
こんにちは、かーくんです。
この記事では、私の2020年10月のつみたてNISA運用実績について、書きたいと思います。
毎月更新していくので、よろしくお願いします。
※2020年11月(11ヶ月)つみたてNISA運用実績は以下の記事で紹介しています。
こんにちは、かーくんです。この記事では、私の2020年11月の「つみたてNISA」運用実績について報告します。先月の「つみたてNISA」運用実績については以下の記事で書いています。[sitecard subtitle=関連記[…]
✓本記事の内容
- つみたてNISAの保有ファンド
- 2020年10月の運用実績
これまでは、アメリカのテクノロジー企業の個別株を中心に投資していましたが、自分の資産を世界経済に広く分散投資しリスクを分散させようと思い、2019年12月からつみたてNISAを始めています。
コツコツと資産運用ができるところが良いですね。
では、さっそく見ていきましょう。
つみたてNISAの保有ファンド
私がつみたてnisaで保有しているファンドがこちらです。

投資先の国としては
✓日本
ひふみプラス(※資産配分の1割程度は海外)
✓アメリカ
楽天・全米株式インデックス・ファンド
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
✓主にアメリカと欧州
たわらノーロード先進国株式<為替ヘッジあり>
eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド
✓中国、インド等の新興国
SMT 新興国株式インデックス・オープン
※債権を含む
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
となっています。こんな感じで、世界に広く分散させて投資しています。
2020年10月の運用実績
それでは、2020年10月の運用実績を見ていきましょう。
こちらです。

株と債券の「つみたて割合」は
株:債券=8:2
となるように、つみたて設定しています。
2020年10月のトータルリターンのトップは、日本株に投資している「ひふみプラス」です。こちらはアクティブファンドということもあり、株価が大きく上がれば、大きなリターンが出ます。
その他では、投資先がアメリカのファンドが10%以上のリターンを出してくれています。
債権を含むファンドのパフォーマンスはあまり良くないですね。ただ、これはリスクヘッジ(リスクを避ける)のために入れているので、あまり気にしていません。
時価評価額について、文章と数字だけではわかりにくいので、円グラフでも表しています。
また、2020年9月までは「ひふみプラス」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」がトータルリターン8%を超えていたのですが、9月から始まった株式市場の暴落(特に欧州とアメリカのハイテク)で、減っちゃいましたね。
個別株投資では同じことが言えない時がありますが、
つみたてnisaは超長期投資なので、暴落があっても気にせずコツコツ積み立てていきましょう。
「つみたての割合」を見てもらってもわかるのですが、アメリカへの投資の割合が多くなっています。
今の投資先トレンドがアメリカなので、その波に乗ってこのような配分になっています。
また、どのファンドにもアメリカの企業が含まれており、アメリカ企業の割合が多い傾向にありますね。
個人的にはアメリカの1強時代がいつ終わりをむかえるのかビクビクしています。次の経済大国になりそうな国を早くピックアップして、投資していきたいですね。
来月(11月)の運用実績報告では、10月との比較も分かるように報告する予定なので、ぜひご覧ください。