【まとめ|サイバーセキュリティ銘柄】デジタル時代の基盤!サイバー空間における脅威からデータやデバイスを保護

こんにちは、かーくんです。

技術の発展によりデジタル化(オンライン化)が進んだことで、サイバーセキュリティに対する重要性が高まっています。

2020年に入ってからは、テレワークオンライン診断eコマースが当たり前となったことで、その重要性はさらに高まっています。

またサイバー攻撃の被害も増加傾向にあり、サイバーセキュリティの需要(ニーズ)が拡大しています。

このような背景から、サイバーセキュリティ企業の急速な成長も目立っています。

この記事では、サイバーセキュリティの市場規模から主要分野、注目銘柄について解説していきます。

サイバーセキュリティと密接な関係にある「メタバース」の記事も書いています。

気になる方は、ぜひご覧ください!

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本記事の内容は、以下となります。

  1. サイバーセキュリティの市場規模~主要分野
  2. サイバーセキュリティの注目銘柄
  3. まとめ|成長が続くサイバーセキュリティ市場

さっそく見ていきましょう。

サイバーセキュリティの市場規模~主要分野

まずは、主なサイバー攻撃についてです。

サイバー攻撃は数多くありますが、今回取り上げるのは、以下の図に示す6つです。

他人のパスワードを不正に暴く「パスワードクラッシュ」や金融機関などを装って電子メールを送り付ける「フィッシング詐欺」などがあります。

近年のサイバー攻撃の傾向や手口は高度化かつ複雑化しており、新たな脅威として警戒されています。

2022年には、トヨタの取引先にサイバー攻撃があり、国内工場の稼働が一時ストップしました。。。

これらのサイバー攻撃から私達の重要なデータを保護してくれるのが、この後に紹介するサイバーセキュリティ銘柄です。

「デジタル化の波により、サイバーセキュリティの重要性は増している」と冒頭にお話ししましたが、サイバーセキュリティの市場規模は今後どのようになっていくのか?

気になりますよね。

以下の図がサイバーセキュリティの市場規模です。(※2018年頃の少し古いデータです)

サイバーセキュリティ市場は右肩上がりに伸びており、今後も拡大していくと見込まれています。

2020年に入ってから急速にデジタル化が進んだことで、サイバーセキュリティの市場規模は、上図に示している以上に成長している可能性があります。

また、サイバーセキュリティの応用先を以下の図に示します。

コネクテッドカーや自動運転、スマート向上、IoTなどの領域でサイバーセキュリティは期待されています。

次に、サイバーセキュリティの主要分野を紹介して、注目銘柄の紹介をしていきたいと思います。

サイバーセキュリティの主要分野は、以下の図に示している5分野です。

ペリメーターセキュリティは、社内のネットワークに入るまでのセキュリティを指しています。

この分野は、かなりセンシティブで重要なところですね。

ネットワークセキュリティは、社内ネットワークのセキュリティを指しています。

Amazonやアルファベット(Google)がこの分野で活躍しています。

エンドポイントセキュリティは、端末を守るためのセキュリティです。

この分野では、急成長企業が集まっているイメージです。

アプリケーションセキュリティは、ソフトウェアやメールを守るためのセキュリティです。

データセキュリティは、情報を守るためのセキュリティです。

ユーザーから近い分野を守る”アプリケーションセキュリティ”と”データセキュリティ”は、利益率が高い分野です。

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サイバーセキュリティの注目銘柄

アグリ・フードテックの分類に関わる企業は、一体どんな企業があるのでしょうか。

クラウドストライク【NASDAQ:CRWD】

クラウドストライク【NASDAQ:CRWD】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【CRWD】エンドポイントセキュリティのリーダー!驚異的な成長を続けているサイバーセキュリティ企業|クラウドストライク」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

エンドポイントセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

クラウドストライク(CrowdStrike Holdings, Inc.)は、エンドポイント防御プラットフォーム分野に”クラウドベースのサイバーセキュリティ”を提供している企業です。

同社は2011年に設立されて今日まで急成長を続けている、注目のサイバーセキュリティ企業でもあります。

エンタープライズリスクの最も重要な領域である「エンドユーザー機器(モバイル機器/ラップトップ/サーバー等)」に対して、サイバーセキュリティを提供しています。

クラウドストライクは、主に「エンドポイントセキュリティ」「クラウドセキュリティ」「ID保護」「脅威インテリジェンス」の4つのソリューションを提供しています。

これらのソリューションは、同社の「Threat Graph」がベースとなっています。

「Threat Graph」は、未知のサイバー攻撃にも先回りして対応してくれるAIです。

AIを活用することで、様々なサイバー脅威から顧客を保護しています。

【注目ポイント】

クラウドストライクは、”クラウドネイティブなエンドポイント防御プラットフォーム”を提供しており、クラウド時代に最適化されたセキュリティ体制に強みを持っています。

同社のセキュリティ・ソリューションは、100%クラウド型の基本設計概念であるため、クラウドを使わないレガシー型の既存ソリューションに対して競争優位性をもっています。

世界的にクラウド型セキュリティ・プラットフォームの採用が加速していることから、同社には極めて堅調な成長機会があると考えられます。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2019年から2022年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2019年から2022年決算まで赤字となっていますが、これは研究開発費の増加の影響が大きいと考えられます。

驚異的なスピードで成長しており、同社は収益性と成長性を兼ね備えた企業です。

Zスケーラー【NASDAQ:ZS】

Zスケーラー【NASDAQ:ZS】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【ZS】ゼロトラスト分野のリーダー!驚異的な成長を遂げているサイバーセキュリティ企業|Zスケーラー」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI、デジタルトランスフォーメーション

【企業・事業概要】

Zスケーラー(Zscaler)は、クラウド上で利用できるセキュリティ・ソリューションを提供している企業です。

世界最大級のセキュリティ・クラウドを活用して、サイバー攻撃から企業のビジネスを保護しています。

サイバーセキュリティ分野で注目されている「ゼロトラスト」のリーダーでもあり、注目されている企業の1つです。

Zスケーラーは、主に「安全なWork From Anywhere」「デジタルエクスペリエンス」「サイバー脅威の防止」「データ損失の防止」「安全なクラウド接続」の5つのソリューションを提供しています。

これらのソリューションを通じて、あらゆる場所のユーザ、デバイス、アプリケーションをサイバー攻撃やデータ損失から保護しています。

【注目ポイント】

同社は、包括的なセキュリティ・プラットフォームおよび充実したセキュリティ対策・サポートが強みとなっています。

各業界のトップ企業にも広く使われており、同社はかなりの実績がある企業となっています。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2021年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2021年決算まで赤字となっています。

これは、研究開発費の増加が要因の1つとして挙げられます。

現在は、利益よりも企業の事業拡大にフォーカスしている感じです。

フォーティネット【NASDAQ:FTNT】

フォーティネット【NASDAQ:FTNT】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【FTNT】セキュリティ関連で米国内特許数No.1!次世代ファイアウォールで業界をリード |フォーティネット」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

ネットワークセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

フォーティネット(Fortinet,Inc.)は、ネットワーク用のセキュリティ機器、関連ソフトウェアを提供するサイバーセキュリティ・ソリューションのプロバイダーです。

同社は、20 年以上にわたりサイバーセキュリティの進化とネットワーク・セキュリティをリードしてきました。

同社は、業界トップクラスの実績を誇る企業です。

フォーティネットは、「エンタープライズ」「中小規模ビジネス」「サービスプロバイダー」に焦点を当ててソリューションを提供しています。

これらのソリューションを通じて、ネットワークサイバーセキュリティに関連したハードウェア・ソフトウェア製品を展開しています。

世界中の大手企業や政府機関にサイバーセキュリティ関連の機器およびソフトウェア・サービスを提供しています!

【注目ポイント】

フォーティネットは、自らテクノロジー開発を進めて、自社開発製品により一貫したセキュリティ保護を提供している企業です。

競合他社とは異なり、全てのセキュリティ対策機能を自社で開発している点が、同社の最大の強みでもあります。

日々進化しているサイバー攻撃に対して、フォーティネットは統合型のセキュリティ技術を提供しており、今後もその存在は必要不可欠であると考えられます。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2019年決算まで増加傾向(黒字)にあります。

売上高をしっかり伸ばしながら、利益も同時に伸ばしている企業です。

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データドッグ【NASDAQ:DDOG】

データドッグ【NASDAQ:DDOG】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【DDOG】ソフトウェアおよびセキュリティの運用監視プラットフォームで急成長|データドッグ」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

データドッグ(Datdadog, Inc.)は、クラウドアプリケーションやITシステム向けに運用監視(モニタリング)とセキュリティのプラットフォームを提供している企業です。

クラウド時代のアプリ開発者と運用担当者のためにサーバー監視および分析サービスを提供しており、場所や規模に関係なく、あらゆるアプリケーションの内部を監視できるサービス(SaaS)を展開しています。

データドッグは、インテグレーションやログ管理、モニタリング、セキュリティモニタリングといった多くの製品ポートフォリオを通して、非常に幅広いソリューションを提供しています。

アプリケーションに関連したセキュリティを展開しており、デジタル時代における注目企業の1つです。

【注目ポイント】

データドッグは、AmazonやMicrosoft、Adobeといった複数のクラウドサービス、アプリケーションを統合して一元管理できる強みを持っています。

拡大する企業システムのクラウド化において、他社にはない統合型モニタリング機能を武器に、事業領域を広げています。

急速に成長するクラウド・モニタリング市場で培ったノウハウを活かして、セキュリティ市場に参入したことで、同社の収益は今後も堅調に拡大することが期待できます。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2018年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2018年から2020年決算まで赤字となっています。

売上高を上げるために資金を開発費などに回して、企業成長に多くのコストをかけていると考えられます。

同社はテクノロジーに対する継続的な先行投資を行い、新製品や新機能、新サービスの開発に注力しています。

まだまだ若い(成長)企業です。

オクタ【NASDAQ:OKTA】

オクタ【NASDAQ:OKTA】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【OKTA】クラウド型のID管理サービスで急成長!ID管理を効率化するIDaaSの「黒船」襲来|オクタ」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

データセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI、IDaaS

【企業・事業概要】

オクタ(Okta, Inc.)は、誰もがあらゆるテクノロジーを安全に使用できるように、IDおよびアクセス管理サービスをクラウドベースで提供している企業です。

同社は、シングルサインオン、多要素認証、ライフサイクル管理、ディレクトリ製品を顧客に販売し、13,050社を超える組織が同社のソフトウェア、API、プラットフォームを活用しています。

オクタは、主に「Workforce Identity」「Customer Identity」の2つのソリューションを提供しています。

この2つのソリューションにより、同社は企業の従業員から顧客の情報まで全てのIDをセキュアに管理・保護しています。

【注目ポイント】

オクタは、IDおよびアクセス管理の分野で大きな変革を起こす可能性がある企業です。

同社は、6,500以上のアプリケーションを統合したID管理プラットフォームの開発をしており、8,400を超える顧客にサービスを提供しています。

従来は、1つ1つのアプリケーションに対して各々でログインが必要でした。

オクタが提供するシングルサインオン(複数のIDをまとめて一括管理)は、 1度のログインで複数のアプリケーションがセキュリティを確保しながら使用できる仕組みとなっています。

オクタは、IDaaS市場において大きなシェアを占めており、市場における圧倒的な実績と評価を誇っています。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2020年決算まで赤字幅が拡大しています。

売上高を上げるために、ソフトウェア開発などに多くのコストをかけているように見えます。

いまは、利益よりも企業の事業を拡大していく方向にフォーカスしている感じです。

同社は、収益性と成長性を兼ね備えた企業です。

パロアルトネットワークス【NASDAQ:PANW】

パロアルトネットワークス【NASDAQ:PANW】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【PANW】業界で唯一の包括的クラウド・ネイティブ・セキュリティを提供 |パロアルトネットワークス」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

ペリメーターセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

パロアルトネットワークス(Palo Alto Networks, Inc.)は、安全なデジタルトランスフォーメーションの実現に向けてセキュリティ・ソリューションを提供している企業です。

150ヵ国以上、80,000以上の顧客に製品・サービスを提供しており、世界中で事業を展開しています。

パロアルトネットワークスは、主に「ネットワーク セキュリティ」「クラウド セキュリティ」「セキュリティ オペレーション」の3つのプラットフォームを提供しています。

これらのソリューションでは、社内ネットワークに入るまでのセキュリティに重きを置いています。

重要なセキュリティ分野となっており、同社の技術は必要不可欠な存在となっています。

【注目ポイント】

パロアルトネットワークスは、エンドポイント(端末)、起業ネットワーク、クラウド環境のデータを統合し、検知・防御・対処を一元化できるセキュリティ・ソリューションに強みを持っています。

すべてのセキュリティニーズに対応するために、幅広いセキュリティ製品のポートフォリオを持っている点が、多くの顧客から評価されています。

同社はログ解析やマルウェア検知において必要なデータを大量に保有しており、多くの顧客が同社のビッグデータを活用しているみたいですね。

【分析】

通期の売上高は、2017年から2021年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2020年を除いて2017年から2021年決算まで増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2021年決算まで赤字となっています。

2017年から2019年決算までは赤字幅が縮小していましたが、2020年決算から赤字幅また拡大しています。

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サイバーアーク・ソフトウェア【NASDAQ:CYBR】

サイバーアーク・ソフトウェア【NASDAQ:CYBR】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【CYBR】特権アクセス管理で敵なし!IDセキュリティの世界的リーダー|サイバーアーク・ソフトウェア」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

データセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

サイバーアーク・ソフトウェア(Cyber​​Ark Software)は、特権アクセス管理およびIDセキュリティを提供しているイスラエルの企業です。

IDセキュリティと特権アクセス管理の分野においてグローバルリーダーであり、銀行やインフラ、ヘルスケアなどの業界にソリューションを展開しています。

Gartner(ガートナー)のレポートでも、3年連続で評価されています。

サイバーアーク・ソフトウェアは、主に「Privilege」「Access」「DevSecOps」の3つのプロダクトを提供しています。

これらのプロダクトをカスタマイズして、ゼロトラストやコンプライアンス管理、セキュアな業務自動化などのソリューションを提供しています。

【注目ポイント】

サイバーアーク・ソフトウェアは、エンドポイントからデータベース、DevSecOpsまで、様々な対象の特権アクセスを一元管理できる”特権アクセス基盤”を強みとしている企業です。

クラウド移行やDXの波により市場規模が拡大しており、同社の収益成長が今後ますます加速していくと考えられます。

【分析】

通期の売上高は、2017年から2020年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2019年決算まで右肩上がりに増加していましたが、2020年決算で前年比マイナスとなっています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2019年決算まで増加していましたが、2020年決算で大きく落ち込んでいます。

エラスティック【NASDAQ:ESTC】

エラスティック【NASDAQ:ESTC】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【ESTC】BtoB向けに横断的な検索エンジンを提供しているオランダIT企業|エラスティック」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

エラスティック(Elastic NV)は、セキュリティ分析やデータ検索、モニタリング分析などをオープンソース・ソフトウェアで提供しているオランダのIT企業です。

検索エンジンを提供している会社”と言っても良いかもしれません。

エンドユーザーが消費者(BtoC)のグーグルとは異なり、BtoBに特化した検索ビジネスを展開しています。

エラスティックは、Elastic Stackという強力なプロダクトを通じて「エンタープライズサーチ」「オブザーバビリティ」「セキュリティ」の3つのソリューションを提供しています。

検索エンジンからサイバーセキュリティまで、デジタル時代に必要不可欠な技術を世界中に展開しています。

【注目ポイント】

エラスティックは、横断的な検索および分析に強みを持っている企業です。

同社のサービスには機械学習が統合されており、世界各国の企業が同社の技術を採用しています。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

売上高は通期でかなり伸びており、急成長しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2020年決算まで赤字となっています。

今は、利益よりも企業の事業拡大に注力しています。

同社は、成長性と収益性を兼ね備えた企業です。

マイムキャスト【NASDAQ:MIME】

マイムキャスト【NASDAQ:MIME】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【MIME】急成長市場!セキュア電子メールゲートウェイの最大手企業|マイムキャスト」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

マイムキャスト(Mimecast Limited)は、サイバー脅威の90%以上を占めている「電子メール攻撃」に対して、電子メール セキュリティを提供している最大手企業です。

マイムキャストは、イギリスに本社を置く企業であり、医療機関や金融機関、法律事務所、IT企業、製造業などにサイバーセキュリティを展開しています。

同社は、電子メールを対象とするサイバー脅威に対して、人工知能などの技術を活用し業界最高クラスの電子メール保護を行っています。

マイムキャストは、主に「Secure Your Email」「Business Email Compromise」「Data Governance」「Brand Impersonation」「Cyber Awareness」の5つのソリューションを提供しています。

アプリケーションセキュリティに主軸を置いており、これからも成長が期待できる企業です。

【注目ポイント】

マイムキャストは、企業情報およびEメール向けのクラウドセキュリティとリスク管理サービスを提供している企業です。

同社のEメールセキュリティを活用することで、Eメールの管理コストを削減し、セキュリティ強化を行い生産性を高めることが期待されています。

また、Eメールのクラウド化や顧客層の拡大、新商品の投入など、複数の成長要因による収益拡大が期待されています。

ここ数年間、マイムキャストは100%を超える売上高継続率を維持していますね。

【分析】

通期の売上高は、2017年から2021年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2018年決算を除き2017年から2021年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益は、2019年まで赤字でしたが、2020年決算から黒字化しています。

通期の当期純利益は、2020年まで赤字でしたが、2021年決算で黒字化しています。

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テナブル・ホールディングス【NASDAQ:TENB】

テナブル・ホールディングス【NASDAQ:TENB】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【TENB】脆弱性評価で業界No.1!IT 脆弱性管理市場のパイオニア|テナブル・ホールディングス」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

エンドポイントセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

テナブル・ホールディングス(Tenable Holdings, Inc.)は、脆弱性評価技術Cyber Exposureの先駆者であり、クラウドからIoTまでのサイバー攻撃を可視化して監視・強化できるセキュリティ・ソリューションを提供しています。

同社は、10年前に脆弱性評価ツールを開発し、IT脆弱性管理市場のパイオニアとなりました。

テナブル・ホールディングスは、主に「tenable.ep」「nessus」「tenable.io & tenable.sc」「tenable.ad」「tenable.ot」「tenable Lumin」の6つのソリューションを提供しています。

脆弱性診断・評価のソリューションを中心にビジネス展開している感じですね。

世界中の3万以上の企業が同社のサービスを利用しサイバー脅威を低減していることから、同社の収益は今後も拡大していくことが予想されます。

【注目ポイント】

テナブル・ホールディングスは、業界No.1の脆弱性評価ソリューションを提供している企業です。

IT 脆弱性管理市場およびCyber Exposure市場のパイオニアであり、セキュリティ業界のイノベーターとして世界中に事業を展開しています。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2021年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2020年決算まで赤字となっています。

EPAMシステムズ【NASDAQ:EPAM】

EPAMシステムズ【NASDAQ:EPAM】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【EPAM】世界企業番付にもランクイン! 急成長しているパブリックテック企業 |EPAMシステムズ」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI、デジタルトランスフォーメーション

【企業・事業概要】

EPAMシステムズ(EPAM Systems, Inc.)は、”デジタルトランスフォーメーション”を強みとして、ソフトウェア・エンジニアリングおよびITコンサルティング・サービスを提供している企業です。

高い技術力を持ち、ソフトウェア開発をベースとしたITコンサルティングを行っている企業と言っても良いかもしれません。

EPAMシステムズは、「CONSULT」「DESIGN」「ENGINEER」「OPERATE」「OPTIMIZE」の5つのサービスを軸として事業を展開しています。

コンサルティング事業をはじめ、人工知能(AI)やサイバーセキュリティ、データ分析といった様々な技術/サービスを提供しています。

【注目ポイント】

EPAMシステムズは、コンサルティングとエンジニアリングを融合した米国のITサービス企業です。

コンサルティング・サービスを通じて、顧客体験(UX)をデザインし、システム構築までをワントップ(自社内)で行えることが強みとなっています。

DXの波と同社の幅広いサービスにより、顧客の需要が大きく伸びており、今後も収益が拡大し続ける見込みとなっています。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

ラピッド7【NASDAQ:RPD】

ラピッド7【NASDAQ:RPD】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【【RPD】世界最大級のセキュリティ研究チームを持っているサイバーセキュリティ企業|ラピッド7」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

ラピッド7(Rapid7 Inc.)は、クラウドベースでサイバー脅威を”可視化”、”分析”、”自動化”するセキュリティ・プラットフォームを提供している企業です。

同社は、「アクセス」「検知」「対応」「自動化」のテクノロジーを凝縮した”Rapid7 Insight Platform”でデータ収集、ログ検索、脆弱性の管理とテスト、ユーザーの行動モニタリングなどを包括的にカバーしています。

9,000を超える顧客は、”Rapid7 Insight Platform”を通じて、サイバー攻撃を調査・監視し、自動的に脅威を遮断することで、セキュリティの脆弱性リスクを低減させることができます。

ラピッド7は、主に「脆弱性リスク管理」「SIEM」「アプリケーションセキュリティ」「ペネトレーションテスト」の4つのソリューションを提供しています。

アプリケーションセキュリティをターゲットとして事業を展開しています。

同社は、セキュリティ運用の強化と利便性向上に貢献しており、今後もさらなる成長が見込める企業です。

【注目ポイント】

ラピッド7は、サイバー脅威の可視化、セキュリティ分析と自動化を手掛けている企業です。

独自のスコアリングシステムで詳細なリスクを評価でき、対処すべき脆弱性リスクに優先順位をつけることができます。

同社は、世界最大のセキュリティ研究チームを持っており、リスクの高い脆弱性情報をいち早く発見し対策、管理することができます。

脅威情報管理の世界的リーダーということですね。

【分析】

通期の売上高は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

EPS(1株当たりの利益)は、2017年から2019年決算まで右肩上がりに増えていましたが、2020年決算で減少しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2020年決算まで赤字となっています。

セールポイント・テクノロジーズ・ホールディングス【NASDAQ:SAIL】

セールポイント・テクノロジーズ・ホールディングス【NASDAQ:SAIL】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【SAIL】ポリシーベースのID管理・IDアクセス管理で事業を拡大|セールポイント・テクノロジーズ・ホールディングス」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

データセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

セールポイント・テクノロジーズ・ホールディングス(SailPoint Technologies)は、クラウドベースでIDセキュリティ管理を提供している大手企業です。

最近ではデジタル化が急速に進み、IDを盗み企業のデータベースに侵入するサイバー攻撃が加速しています。

重要性が増しているID管理に対して、同社はSaaS形式でID管理プラットフォームを提供しています。

いわゆる”IDaaS(Identity as s Service)”プロバイダーですね。

同社は、「コンプライアンス管理」「ライフサイクル管理」「パスワード管理」「AI機械学習機能」「SaaS管理」などのソリューションを提供しています。

企業の従業員やコンプライアンス部門のほかに、製造業や金融業、ヘルスケア、教育などにこれらのソリューションを展開しています。

【注目ポイント】

セールポイント・テクノロジーズ・ホールディングスは、企業のデジタルIDを保護・管理するソリューションを提供している企業です。

同社は、ポリシーベースのID管理、IDアクセス管理に強みがあります。

同社は、オクタ【NASDAQ:OKTA】やマイクロソフト【NASDAQ:MSFT】のID管理ソリューションと差別化を行って、事業を拡大しています。

独自の視点で収益を伸ばしています。

【分析】

通期の売上高は、2017年から2019年決算まで堅調に増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2018年決算以降、軟調となっています。

通期の営業利益は、2019年を除くと2017年から2020年決算で黒字となっていますが、利益幅が縮小しているように見えます。

また通期の当期純利益では、2018年は黒字でしたが2017年、2019年、2020年決算で赤字となっています。

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クラウドフレア【NASDAQ:NET】

クラウドフレア【NASDAQ:NET】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【NET】クラウド時代に欠かせない「クラウドのためのファイアウォール」 |クラウドフレア」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

ネットワークセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

クラウドフレア(Cloudflare, Inc.)は、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)やネットワークセキュリティ、DDoS防御、分散型ドメイン名サーバーシステムを提供しています。

簡単に言うと、「Webサービスを安全にストレスなく運用できるプラットフォーム」を提供している企業です。

クラウドフレアのサービスは、「CDNとWebセキュリティを統合したセキュリティ・サービス」を自社のグローバルネットワークを通じて提供することで、ハードウェアおよび特別なソフトウェアを必要としないみたいですね。

同社は、ネットワークとゼロトラストに関連したサイバーセキュリティ・ソリューションを展開しています。

これらのソリューションを通じて、同社はサイバーセキュリティ分野で急成長しています。

【注目ポイント】

クラウドフレアは、クラウド時代のITインフラを支えている企業です。

Webサービスのセキュリティとパフォーマンス(スピード)の両方を満足させるサービスを提供しており、これが同社の強みでもあります。

また、VPNを必要としないネットワーク技術も提供しており、差別化を図った技術で今後も成長していくと予想されています。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2018年から2020年決算まで堅調に増加しています。

売上高成長率(対前年)は、40%以上となっており、急成長している企業です。

通期の営業利益と当期純利益は、2018年から2020年決算まで赤字となっています。

赤字の要因の1つは、研究開発費の増大にあります。

2018年の研究開発費が$1,532Mであるのに対して、2020年の研究開発費は$30,497Mとなっています。

研究開発費が2年で10倍以上となっており、いまは事業拡大の方にフォーカスしている感じですね。

サービスナウ【NASDAQ:NOW】

サービスナウ【NASDAQ:NOW】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【【NOW】ITサービス管理ソリューションの巨人!定型業務からセキュリティまでを自動化|サービスナウ」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

サービスナウ(ServiceNow, Inc.)は、企業のITサービス管理を自動化・効率化してくれるプラットフォーム「Now Platform」を提供している企業です。

業務をデジタル化して生産性を向上させる”デジタルトランスフォーメーション”を推進している企業とも言えますね。

サービスナスは、Now Platformを軸として「IT Workflows」「Employee Workflows」「Customer Workflows」「Creator Workflows」の4つのソリューションを提供しています。

ITサービスの運用で必要となるセキュリティや従業員のエンゲージメント向上、デジタルトランスフォーメーションに関連したソリューションを展開しています。

【注目ポイント】

サービスナウは、ITや人事、会計、顧客サービスなど、企業における様々なプロセス を自動化するプラットフォーム・サービスに強みがあります。

また、AIを活用したセキュリティ強化にも強みがあるみたいです。

サービスナウの主軸である「Now Platform」を通じて顧客も拡大しており、セキュリティをはじめとしたワークフロー管理分野でのさらなる需要拡大が期待できます。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2018年まで赤字でしたが、2019年決算から黒字化しています。

売上高営業利益率も改善していますね。

アカマイ・テクノロジーズ【NASDAQ:AKAM】

アカマイ・テクノロジーズ【NASDAQ:AKAM】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【AKAM】サイバー脅威を排除しユーザーにデジタル体験を提供|アカマイ・テクノロジーズ」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

アカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies,Inc.)は、インターネットコンテンツおよびアプリケーションの高速配信、クラウドセキュリティを提供している企業です。

アカマイ・テクノロジーズは、世界130ヵ国以上に”超分散型プラットフォーム”を提供しており、コンテンツの高速配信およびセキュリティ保護を実現しています。

アカマイ・テクノロジーズは、主に「コンテンツデリバリネットワーク」「セキュリティ」「エッジコンピューティング」の3つのソリューションを提供しています。

これらのソリューションを通じて、世界最大のエッジ・プラットフォームを提供しており、サイバー攻撃を防ぎながらデジタルトランスフォーメーション(DX)を推し進めています。

【注目ポイント】

アカマイ・テクノロジーズは、クラウドとエッジを基盤とした高速ネットワーク・サービスおよびセキュリティ・サービスに強みがある企業です。

特に、世界130ヵ国以上に24万台以上のサーバーを分散させている”超分散型サーバープラットフォーム”により、世界最大級のCDNサービスを提供している点は注目ですね。

世界中に展開されている” 超分散型サーバープラットフォーム”の規模こそが同社の強みとなっています。

CDN(コンテンツ配信ネットワーク)の老舗ですが、今後の動向にも注目です。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2020年決算まで右肩上がりの増益となっています。

同社は、収益性と財務健全性を兼ね備えた企業です。

ダイナトレース【NASDAQ:DT】

ダイナトレース【NASDAQ:DT】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【DT】クラウド・モニタリングのリーダー!複雑化するクラウドをAIで簡素化|ダイナトレース」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

ダイナトレース(Dynatrace, Inc.)は、複雑化するクラウドを人工知能(AI)で簡素化する、クラウド・モニタリングのソリューションを提供している企業です。

クラウド・モニタリングは、デジタルトランスフォーメーションを加速させる起爆剤として注目されています。

ダイナトレースは、主に「自律型クラウド」「マイクロサービス&コンテナ」「DevOps」「IoT監視」「デジタル・エクスペリエンス」の5つのソリューションを通じて事業を展開しています。

これらのソリューションでは、ログ解析やトレース、自動化、AI、サイバーセキュリティなどのサービスを提供しています。

【注目ポイント】

ダイナトレースは、オールインワンのモニタリング・プラットフォームを強みに持っている企業です。

同社のプラットフォームは、強力なAIエンジン、ログ・データ解析、可視化ツールなどを組み合わせており、他社には無いプラットフォームとなっています。

このプラットフォームが高く評価され、Gartnerレポートでも「DevOps/アプリ開発、SRE/クラウド運用、IT運用、デジタル・エクスペリエンス」において最高評価を得ています。

【分析】

通期の売上高は、2018年から2021年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2019年から2021年決算まで堅調に増加していて、急成長ぶりがうかがえます。

通期の営業利益と当期純利益は、2018年から2020年決算まで赤字幅が拡大していましたが、2021年決算で黒字化しています。

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ノートンライフロック【NASDAQ:NLOK】

クラウドストライク【NASDAQ:CRWD】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【NLOK】サイバーセキュリティの老舗企業|ノートンライフロック」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

ペリメーターセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

ノートンライフロック(NortonLifeLock)は、サイバーセキュリティに関するソフトウェアを開発・販売している企業です。

同社は、40年以上にわたり、サイバーセキュリティ技術と個人情報盗難防止技術の開発に取り組んでいます。

同社は、デバイスやID、ホーム・ネットワークセキュリティなど、消費者向けにさまざまな製品・サービスを提供しています。

【注目ポイント】

ノートンライフロックは、消費者向けに特化したサイバーセキュリティ製品・サービスを展開しています。

ダークウェブ対策としてサイバーセキュリティを提供している点が、注目ポイントです。

消費者(BtoC)向けに特化したビジネスで、どれだけ収益を伸ばしていけるか注目ですね。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2019年から2021年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益は、2019年から2021年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益は、2019年から2021年決算までしっかり黒字を維持しています。

ベリサイン【NASDAQ:VRSN】

ベリサイン【NASDAQ:VRSN】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【VRSN】20年以上にわたりドメイン名登録サービス(DNS)を提供!DNSのリーダー|ベリサイン」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

ペリメーターセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

ベリサイン(Verisign, inc.)は、ドメイン名登録サービスとインターネット向けインフラサービスを提供しているセキュリティ企業です。

インターネット上に13個あるドメイン名のうち、「.com」と「.net」のドメイン名を20年以上にわたり管理・運用しています。

ベリサインは、「ドメイン名登録サービス」と「インターネット・インフラ」に特化した事業を展開しています。

また2020年に入ってから、中小企業および個人向けのドメイン名登録サービス、オンライン決済サービスなどの事業を新しく展開しています。

【注目ポイント】

ベリサインは、ドメイン名およびインターネットインフラのサービスを提供するサイバーセキュリティ企業です。

同社は、SSLサーバー証明書に強みを持っています。

ドメイン管理の領域では独占的な地位を占めており、今後も収益が拡大していくと考えられます。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2020年決算まで右肩上がりに増加しています。

急成長はしていませんが、確実に売上高と利益を伸ばしている堅実な企業です。

ブーズ・アレン・ハミルトン【NASDAQ:BAH】

ブーズ・アレン・ハミルトン【NASDAQ:BAH】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【BAH】100年以上にわたり経営・技術コンサルティング事業を展開!|ブーズ・アレン・ハミルトン」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

データセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング(Booz Allen Hamilton Holding Corp)は、コンサルティングおよびエンジニアリング・サービスを提供している企業です。

デジタルソリューションや分析、情報技術、サイバーソリューション、経営戦略などを政府機関および民間企業向けに展開しています。

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングは、「コンサルティング」「データサイエンス/分析」「デジタルソリューション」「サイバーソリューション」「エンジニアリング」の5つのソリューションを提供しています。

サイバーソリューションでは、サイバー攻撃の特定やシステム・セキュリティ管理、サイバーセキュリティ関連のリバースエンジニアリングなどを提供しています。

【注目ポイント】

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングは、政府機関にコンサルティング・エンジニアリング・サービスを提供しています。

米国の防衛・国家安全保障に技術サービスを提供している点が強みでもあります。

同社は、大口顧客(政府機関)にもサービスを提供していることから、今後も安定して収益が確保できる可能性がありますね。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2021年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2021年決算まで右肩上がりに増加しています。

同社は、収益性と財務健全性を兼ね備えた企業です。

F5ネットワークス【NASDAQ:FFIV】

F5ネットワークス【NASDAQ:FFIV】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【FFIV】クラウド上のアプリケーションを保護し強化するセキュリティ企業|F5ネットワークス」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

アプリケーションセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

F5ネットワークス(F5 Networks.Inc)は、ネットワークやサーバー、アプリケーション向けにセキュリティ、パフォーマンス管理、モニタリングを提供している企業です。

アプリケーションの安全性と高速化を実現している、アプリケーション・デリバリー・ネットワーキングの「グローバル・リーダー」です。

F5ネットワークスは、主に「セキュリティ」「パフォーマンス管理」「自動化」「インサイト」の4つのソリューションを提供しています。

ボット攻撃や不正アクセス、DDoS攻撃からアプリケーションを保護するソリューション、アプリケーション管理の自動化するサービスなどを提供しています。

”自動化”、”セキュリティ”、”パフォーマンス”、”インサイト”を有する同社の製品は、顧客のコスト削減、オペレーション改善、セキュリティ強化に貢献しています。

【注目ポイント】

F5ネットワークスは、セキュリティ製品を統合しプラットフォーム化している点に強みがあります。

また、同社は従来強みにしてきたオンプレミス環境でのアプリ・パフォーマンス管理とセキュリティに加え、新しいセキュリティ・サービスの強化にも努めています。

さまざまなセキュリティ企業を買収し、自社のポートフォリオを拡大しています。

事業拡大により、今後も収益が拡大していくと考えられます。

【分析】

通期の売上高は、2017年から2021年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2020年を除き、2017年から2021年決算まで増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2018年から2020年決算まで減少(減益)傾向でしたが、2021年決算で少し改善していますね。

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クオリス【NASDAQ:QLYS】

クオリス【NASDAQ:QLYS】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【QLYS】脆弱性およびコンプライアンス管理に強み!SaaSセキュリティ企業|クオリス」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

ネットワークセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

クオリス(Qualys, Inc.)は、クラウドベースでセキュリティ・システムやコンプライアンス・サービスを提供している企業です。

同社は、SaaSセキュリティ企業の1つとして1999年に設立され、20年以上にわたり業界をリードしています。

AmazonやMicrosoft、Googleといった企業ともパートナーシップを確立しており、「安定した収益が見込めるビジネスモデル」が特徴的です。

同社は、20種類以上の製品・機能(クラウドアプリ)を統合したプラットフォームを軸に、6つの幅広いソリューションを展開しています。

【注目ポイント】

クオリスは、ITに関するセキュリティリスクやコンプライアンス管理のソリューションに強みがある企業です。

今後、同社の強みである「脆弱性診断・管理サービス」を、他のセキュリティ・サービスにも展開することが考えられます。

今後の動向にも注目です。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2020年決算まで右肩上がりに増加しています。

売上高営業利益率も2017年から右肩上がりに伸びています!

同社は、優良企業の1つです。

フェア・アイザック【NASDAQ:FICO】

フェア・アイザック【NASDAQ:FICO】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【FICO】クレジットスコア・サービスでNo.1!大手金融機関の90%超が「FICOスコア」を使用|フェア・アイザック」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

データセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

フェア・アイザック(Fair Isaac Corp)は、クレジットスコア・サービスや予測分析ソフトウェアなどを提供している企業です。

同社のクレジットスコア「FICOスコア」は、米国の消費者信用リスクの標準指標となっており、大手金融機関の90%以上が使っていると言われています。

同社の信用リスク分析サービス(FICOスコア等)は、金融機関のほかに政府機関も活用しており、世界トップクラスのリスク分析サービスを提供しています。

同社は、分析技術とAIを組み合わせた「FICOプラットフォーム」により、幅広いソリューションを展開しています。

意思決定支援ソリューションや海外取引(ローン回収)ソリューション、マネーロンダリング防止ソリューションなどがあります。

【注目ポイント】

フェア・アイザックは、クレジットスコア「FICOスコア」で圧倒的なシェアを持っている企業です。

信用リスクの分析に強みをもっており、長年にわたり信用リスクのソリューションを提供しています。

今後の収益成長にも注目です。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2018年から2021年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2018年から2021年決算まで右肩上がりに増加しています。

利益もしっかり伸ばしている優良企業ですね。

エクイニクス【NASDAQ:EQIX】

エクイニクス【NASDAQ:EQIX】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【EQIX】世界最大のデータセンターを保有するデジタルインストラクチャ企業|エクイニクス」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

データセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

エクイニクス(Equinix, inc)は、世界最大のデータセンター(デジタルインストラクチャ含む)を保有・リースしている企業です。

世界中の60以上の市場/分野に200以上のデータセンターを擁し、AmazonやMicrosoft、Salesforce、Ford等に提供しています。

また、データセンターだけでなく、通信事業者が設置する機器がネットワークに接続できるようにする設備(インターコネクション)も提供しています。

エクイニクスは、「データセンター」と「インターコネクション」の2つを軸に様々なサービスおよびソリューションを提供しています。

【注目ポイント】

エクイニクスは、世界最大のデータセンターを保有し、持続可能な接続サービスを提供しています。

同社の最大の強みは、保有するデータセンター内で企業同士(顧客)のサーバーを直接つなげられる”インターコネクション”です。

データセンターに加えて、このインターコネクションの機能を充実させることで、グローバルで安定したインターネット接続を実現しています。

【分析】

通期の売上高は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2019年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2019年決算まで右肩上がりに増加しています。

同社は、収益性のある企業です。

CDW【NASDAQ:CDW】

CDW【NASDAQ:CDW】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【CDW】参入障壁の高いビジネスモデルを確立!業界をリードするITソリューション|CDW」で解説しています。

【サイバーセキュリティ分野】

エンドポイントセキュリティ

【業種分類】

情報技術

【関連分野】

AI

【企業・事業概要】

CDW(CDW, inc.)は、米国や英国、カナダの企業、政府機関、教育、ヘルスケア分野にITソリューションを提供している企業です。

同社は、S&P500インデックスにも入っており、優良企業の1つとなっています。

同社は、「サイバーセキュリティ」や「データセンター」、「デジタルトランスフォーメーション」、「IT資産管理」などのソリューションを展開しています。

これらのソリューションを通じて、政府や教育、ヘルスケア向けにハードウェアおよびソフトウェア製品を提供しています。

【注目ポイント】

CDWは、参入障壁の高いビジネスモデルを確立しており、それが強みとなっています。

参入障壁が高い分野・領域でポジショニング、差別化することにより、安定した収益を確保できます。

【分析】

通期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2021年決算まで堅調に増加しています。

通期の営業利益と当期純利益は、2017年から2021年決算まで右肩下がり増加しています。

同社は、成長性と収益性を兼ね備えた企業です。

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まとめ|成長が続くサイバーセキュリティ市場

この記事では、サイバーセキュリティの市場規模から主要分野、注目銘柄までを解説しました。

いかがでしたでしょうか??

デジタル化やデジタルトランスフォーメーションの加速により、これからもサイバーセキュリティ市場は拡大していくと見込まれます。

今の時代は、データ情報が全てと言っても過言ではありません。

サイバー攻撃により”社外秘のデータ”や”個人情報”が流出すると、企業の損失は計り知れません。

これらの脅威から日々、私達を守ってくれるサイバーセキュリティの企業達は、これからも重要になってくると考えられます。

今後もサイバーセキュリティ市場の動向から目が離せませんね!

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