【ADSK】幅広い業界で使われるCADツールで驚異的な成長を続ける|オートデスク

オートデスクの表題

こんにちは、かーくんです。

この記事では、会計・税務のDXで成長し続けているオートデスク【NASDAQ:ADSK】の企業情報や貸借対照表、決算を解説します。

オートデスク【NASDAQ:ADSK】は、下記のDX・RPA、宇宙、メタバース関連銘柄となっています。

DX・RPA、宇宙、メタバース関連で、他の銘柄も気になる方はご覧ください!

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本記事の内容

  1. オートデスクの企業情報
  2. オートデスクの貸借対照表
  3. オートデスクの決算

オートデスク【NASDAQ:ADSK】は、一体何をしている企業か?

さっそく見ていきましょう。

オートデスクの企業情報

<Ticker symbol>

オートデスク【NASDAQ:ADSK】

<関連分野>

ロボティクス、RPA、DX、宇宙開発、メタバース

<企業概要>

オートデスク(Autodesk Inc.)は、自動車や建築、製造分野に設計ソフトウェア・プラットフォームを提供しています。

オートデスクは、CADソフトウェアを通じてアイデアを「製品化」することに貢献しています。

同社のソフトウェアとサービスは、3D印刷や人工知能、デザイン、ロボット工学などの新しいテクノロジーを活用して、設計ソリューションを提供しています。

プロジェクトのライフサイクル全体を通じて、企業や個人がより迅速で効果的、持続的に作業できるようにしています。

<事業概要>

オートデスクは、「建築/エンジニアリング/建設(AEC)」「製造業(MFG)」「メディア&エンターテイメント(M&E)」「AutoCAD and AutoCAD LT」の4つの事業を展開しています。

AECは、建築や土木エンジニアリング分野向けにCADソフトウェアを提供しています。

扱っている製品は、メジャーなもので「AutoCAD Civil 3D」があります。

この事業では、コンセプト設計から施行まで幅広くカバーしているようです。

たとえば、CAD設計ツールを用いて建物やインフラ設計のモデルリングを作成することができます。

デザインや設計解析も行えるので、建物/インフラを建設する際の注意点や予想ができるようになります。

MFGは、主に製造分野にプロフェッショナルレベルのCADソフトウェアを提供しています。

プロ向けに同社の製品を提供することで、設計開発のプロセスを効率化しています。

扱っている製品は、メジャーなもので「Fusion 360」があります。

この事業は、高性能の設計ツールでコンセプト作成や生産システムのレイアウト、製造に対応しています。

事例として、同事業の製品を使って、ロケットのモデリングを行っている企業もあるようです。

高い耐久性・信頼性が必要な宇宙開発でも使われているので、確かにプロレベルのCADソフトウェアですね。

M&Eでは、メディアやエンターテイメント分野にアニメーション・ソフトウェアを提供しています。

このソフトウェアは、3Dアニメーションやゲーム、映画、テレビ番組の制作に使われています。

また、複雑な映像シミュレーションや火/砂/雪などのエフェクト、複雑なレンダリング等にも対応しているようです。

AutoCAD and AutoCAD LTは、業界や用途に合わせてCADソフトウェア「AutoCAD」を提供しています。

このCADソフトウェアは、2Dの図面作成や3Dのモデリングを支援するソフトウェアです。

これは、強力なCADツールで多くの業界で使われているようです。

もしかしたら、皆さんの周りで使っている人達がいるかもしれませんね。

<注目ポイント>

オートデスクのCADソフトウェアは、非常に多くの業界で使用されています。

これからデジタルトランスフォーメーション(DX)で多くの仕事が、CADツール等でデジタル化されます。

そのDXの波に、同社の製品・サービスは恩恵を受けそうです。

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オートデスクの貸借対照表

ADSK_賃借対照表

オートデスクの貸借対照表になります。(※2021年5月時点)

自己資本比率は、13.26%です。

流動比率は、82.93%となっています。

固定比率は、92.9%となっています。

流動比率は、100%を下回っているので、短中期的な支払い能力で少し懸念がありそうです。

固定比率は、100%よりも低い水準ですが、92.9%と少しだけ高い気もしますね。

長期的な財務健全性も少し注視する必要がありそうです。

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オートデスクの決算

ここでは、オートデスクの「売上高とEPS(1株当たりの利益)」と「営業利益と当期純利益」を、四半期と通期に分けて見ていきます。

売上高とEPS(1株当たりの利益)

<四半期>

ADSK_<四半期>_売上高&EPS

2020年四半期の売上高およびEPS(1株当たりの利益)は、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年四半期の売上高およびEPSは、Q2からQ4まで増加傾向にあります。

2020年四半期の売上高およびEPSは、Q2からQ4まで堅調に増加しています。

好調な四半期決算ですね。

<通期>

ADSK_<通年>_売上高&EPS

通期の売上高およびEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2021年決算まで堅調に増加しています。

きれいな右肩上がりです。

驚異的な成長率ですね!

同社は、収益性と成長性を兼ね備えた企業です。

営業利益と当期純利益

<四半期>

ADSK_<四半期>_営業利益&当期純利益

2020年四半期の営業利益および当期純利益は、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年四半期の営業利益当期純利益は、増加と減少を繰り返しています。

ほぼ横ばい状態といった感じですね。

2020年四半期の営業利益当期純利益は、Q2から増加傾向にあります。

<通期>

ADSK_<通年>_営業利益&当期純利益

通期の営業利益および当期純利益は、2017年から2021年決算まで右肩上がりで堅調に増加しています。

2017年から2019年まで、営業利益当期純利益赤字でした。

しかし、2020年決算から黒字化しています。

赤字幅を着実に減らし、利益を確保(黒字化)する点でも、同社の将来に期待が持てそうです。

注) 「Hope is not strategy」というように、期待だけで株へ投資をしてはダメですけどね~

このまま、通年で黒字を維持できるか注目ですね。

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