【BAH】100年以上にわたり経営・技術コンサルティング事業を展開!|ブーズ・アレン・ハミルトン

BAH_表題

こんにちは、かーくんです。

この記事では、売上高も伸ばしながら着実に営業利益と当期純利益も伸ばしている、ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング【NYSE:BAH】の企業情報や貸借対照表、決算を解説します。

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングは、下記の量子コンピュータとサイバーセキュリティ関連銘柄となっています。

量子コンピュータとサイバーセキュリティ関連で、他の銘柄も気になる方はご覧ください!

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本記事の内容は以下になります。

  1. ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングの企業情報
  2. ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングの貸借対照表
  3. ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングの決算

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング【NYSE:BAH】は、一体何をしている企業か?

さっそく見ていきましょう。

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングの企業情報

<Ticker symbol>

【NYSE:BAH】

<関連分野>

AI、サイバーセキュリティ、量子コンピュータ

<企業情報>

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング(Booz Allen Hamilton Holding Corp)は、コンサルティングおよびエンジニアリング・サービスを提供している企業です。

デジタルソリューションや分析、情報技術、サイバーソリューション、経営戦略などを政府機関および民間企業向けに展開しています。

同社は、顧客の課題解決に取り組んでおり、国際的に幅広い分野にサービスを提供しています。

対象となる分野は、防衛やエネルギー、ヘルスケア、宇宙などが挙げられます。

長年にわたりコンサルティング事業を展開しており、歴史のある老舗企業です。

<事業概要>

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングは、「コンサルティング」「データサイエンス/分析」「デジタルソリューション」「サイバーソリューション」「エンジニアリング」の5つのソリューションを提供しています。

同社は長年にわたり、これらの技術に投資することで、時代のニーズに適応し、顧客に価値を提供してきました。

この記事では、「エンジニアリング」を除く4つのソリューションについて簡単に紹介します。

コンサルティングは、同社で100年以上にわたり提供されているソリューションです。

長いコンサルティングの歴史があります。

同社のコア・ソリューションと言っても過言ではありませんね。

このソリューションでは、経営コンサルティングや人的資本計画、戦略的コミュニケーション、買収コンサルティングを提供しています。

同社に所属している専門家を企業や政府機関に派遣することで、経営戦略や買収(M&A)をサポートしています。

データサイエンス/分析では、問題の解決を支援するデータサイエンスの専門家が、顧客をサポートするソリューションです。

データのサイズ、範囲および複雑さが増大し続ける中、企業はデータ分析やデータに基づく戦略、サービスなどを必要としています。

その必要な部分に、同社が入り込むことで、顧客をサポートしている感じです。

このソリューションでは、人工知能(AI)、機械学習および分析、量子コンピュータ、ヘルスケア分析などを提供しています。

さまざまな分野の専門家が集まった同社だからこそ提供できるソリューションです。

デジタルソリューションは、デジタルトランスフォーメーションを支援するソリューションです。

このソリューションでは、マルチクラウド環境のサポート、デジタル・カスタマーエクスペリエンス、ソフトウェア開発、データ管理、エッジコンピューティングなどを提供しています。

デジタル化するときに必要となる技術を包括的にサポートしている感じですね。

サイバーソリューションは、サイバー攻撃から企業を保護・サポートするソリューションです。

このソリューションでは、「Cyber Defense」「Cyber-Enabled Platforms」「Cyber Warfare」のコア・ソリューションを提供しています。

Cyber Defenseは、脆弱性を減らし脅威を特定することで、サイバー攻撃の検出を高速化するソリューションです。

Cyber-Enabled Platformsは、システム・セキュリティを評価するソリューションです。

クラウドや5G環境におけるセキュリティを提供しています。

Cyber Warfareは、サイバーセキュリティ関連のリバースエンジニアリング、データ分析を政府機関などに提供するソリューションです。

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<注目ポイント>

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングは、政府機関にコンサルティング・エンジニアリング・サービスを提供しています。

米国の防衛・国家安全保障に技術サービスを提供している点が強みでもあります。

米国政府はテクノロジー・システムのアップグレードやサイバーセキュリ ティ対策向けに支出を増やしています。

特に、サイバーセキュリティについては多くの予算が組まれています。

これらの理由から、同社は今後数年間その恩恵を受けてい く可能性があります。

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングの貸借対照表

BAH_貸借対照表

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングの貸借対照表になります。(※2021年12月時点)

自己資本比率は、19.48%となっています。

流動比率は168%、当座比率は160%となっています。

固定比率は、70%です。

流動比率が100%を上回っているので、短期的な支払い能力は問題なさそうに見えます。

少し厳しく安全性を見ても、当座比率が100%を上回っているので、短期的な財務健全性は大丈夫そうですね。

固定比率は100%よりも低い水準なので、長期的な財務健全性も良さそう見えます。

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ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングの決算

ここでは、ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディングの「売上高とEPS(1株当たりの利益)」と「営業利益と当期純利益」を、四半期と通期に分けて見ていきます。

売上高とEPS(1株当たりの利益)

<四半期>

BAH_<四半期>_売上高&EPS

※四半期)Q1:2019/6、Q2:2019/9、Q3:2019/12…..

2022四半期(Q3, 4除く)の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、Q1とQ2で前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2020年の売上高はQ1~Q4で増加傾向、EPSは減少傾向でした。

2021年の売上高とEPSは、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っていました。

※EPSは、Non-GAAPを参照

<通期>

BAH_<通期>_売上高&EPS

通期の売上高およびEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2021年決算まで堅調に増加しています。

売上高およびEPSは、右肩上がりに増加しており好調です。

売上高成長率(対前年)は一桁成長となっていますが、同社は収益性と安定性を兼ね備えた企業です。

※EPSは、Non-GAAPを参照

営業利益と当期純利益

<四半期>

BAH_<四半期>_営業利益&当期純利益

※四半期)Q1:2019/6、Q2:2019/9、Q3:2019/12…..

2022年四半期(Q3, 4除く)の営業利益と当期純利益は、Q2で前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2020年四半期の営業利益はQ1~Q4で減少傾向、当期純利益はQ1~Q3で減少傾向でした。

2021年四半期の営業利益当期純利益は、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っていました。

<通期>

BAH_<通期>_営業利益&当期純利益2

通期の営業利益当期純利益は、2017年から2021年決算まで右肩上がりで堅調に増加しています。

売上高営業利益率もしっかり伸びており、本業での儲けと稼ぐ力は好調ですね。

売上高を伸ばしながら営業利益当期純利益も着実に伸ばしています。

まさに優良企業ですね!

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