【DASH】米国シェアNo.1!注目の料理宅配サービスで急成長 |ドアダッシュ

DASH_表題

こんにちは、かーくんです。

この記事では、ものすごいスピードで売上高成長率を伸ばしている、ドアダッシュ【NYSE:DASH】の企業情報や貸借対照表、決算を解説します。

ドアダッシュ【NYSE:DASH】は、下記のフードテック関連銘柄となっています。

フードテック関連で、他の銘柄も気になる方はご覧ください!

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アグリ・フードテック注目

本記事の内容は以下になります。

  1. ドアダッシュの企業情報
  2. ドアダッシュの貸借対照表
  3. ドアダッシュの決算

ドアダッシュ【NYSE:DASH】は、一体何をしている企業か?

さっそく見ていきましょう。

ドアダッシュの企業情報

<Ticker symbol>

ドアダッシュ【NYSE:DASH】

<関連分野>

フードテック

<企業情報>

ドアダッシュ(DoorDash Inc)は、オンライン・フードデリバリー・サービスを展開している企業です。

ドアダッシュは、2013年にカリフォルニア州の地元のレストランメニューを表示するウェブサイトの立ち上げからスタートしました。

今では、39万人を超える店舗、1,800万人を超える消費者が同社のサービスを利活用しています。

人々と地元の食ビジネスを繋げるテクノロジー企業と言っても良いかもしれませんね。

<事業概要>

ドアダッシュの提供するプラットフォームは、消費者と飲食・小売店をつなぐサービスです。

同社のプラットフォームは、消費者の即時性や利便性への期待に応えると同時に、地元の実店舗ビジネスを活性化しています。

消費者がオンラインで好きなジャンルの料理から好きなものを注文した後、指定の配達者が食べ物を宅配してくれます。

またクレジットカード会社とも連携しており、サブスクリプションサービス「DashPass」も提供しています。

DashPassは、指定の金額以上の注文で配送料が無料になるサービスです。

多く注文する人達にとっては、嬉しいサービスですね。

また同社は、世界で起きている「食品廃棄」の問題にも取り組んでいます。

毎年1650億ドル相当の食料が無駄になっており、米国の1,600万世帯が空腹(飢餓)状態となっています。

この問題への取り組みを支援するためにプロジェクトを立ち上げ、食の社会課題を解決しています。

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<注目ポイント>

2020年に入ってから、フードデリバリー企業の競争が激化しています。

その中でドアダッシュの強みは、料理宅配サービスだけでなく小売の配送サービスも手掛けている点です。

小売店との連携でオンライン注文を効率的に配送する取り組みを行っています。

この取り組みにより、小売側はオンライン注文の増加に対応することができ、ドアダッシュ側もそれを利用して認知度を上げることができます。

つまり、お互いにとってWin-Winということですね。

また、小売大手の「ウォルマート」とも連携している点が注目です。

ドアダッシュは配達の多角化を目指しており、今後さらなる成長が期待されています。

2021年1月時点での、米国の外食宅配の売上シェアは以下となっています。

  1. Doordash:56(%)
  2. Uber Eats:20(%)
  3. Grubhub:17(%)
  4. その他:7(%)

ドアダッシュは、かなりのシェアを占めていますね。

ドアダッシュの貸借対照表

DASH_貸借対照表

ドアダッシュの貸借対照表になります。(※2021年7月時点)

自己資本比率は、73.98%となっています。

流動比率は459%、当座比率は435%となっています。

固定比率は、10.4%です。

流動比率が100%を大きく上回っているので、短期的な支払い能力は問題なさそうです。

少し厳しく安全性を見ても、当座比率が100%を大きく上回っているので、大丈夫そうです。

固定比率は100%よりも低い水準なので、長期的な財務健全性も良さそうに見えます。

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ドアダッシュの決算

ここでは、ドアダッシュの「売上高とEPS(1株当たりの利益)」と「営業利益と当期純利益」を、四半期と通期に分けて見ていきます。

売上高とEPS(1株当たりの利益)

<四半期>

DASH<四半期>_売上高&EPS

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2020年四半期の売上高は、Q1~Q4の全てで前年同期比を大きく上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年の売上高は、Q1~Q4で堅調に増加していました。

2020年の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、Q1~Q4で急速に増加しています。

2020年の売上高およびEPS成長率は、右肩上がりで伸びており、かなり好調ですね。

同社は、収益性と成長性を兼ね備えた企業です。

※EPSは、Non-GAAPを参照

<通期>

DASH<通期>_売上高&EPS

通期の売上高は、2018年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2019年決算で落ち込みましたが、2020年決算では少し回復しています。

売上高成長率は、右肩上がりですこぶる好調です。

すごい。。。

同社は、収益性と成長性を兼ね備えた企業ですね。

営業利益と当期純利益

<四半期>

DASH_<四半期>_営業利益&当期純利益

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2020年四半期の営業利益および当期純利益は、Q1~Q3で前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年四半期の営業利益当期純利益は、Q1~Q4の全てで赤字でしたね。

2020年四半期の営業利益当期純利益は、Q1からQ2で改善が見られましたが、Q4で大きな赤字となっています。。

<通期>

DASH_<通期>_営業利益&当期純利益

通期の営業利益当期純利益は、2018年から2020年決算まで赤字となっています。

営業利益当期純利益は、どちらも赤字となっていますが、今は利益面よりも企業の収益成長にフォーカスしている感じですね。

売上高を上げるために、多くの開発費、コストをかけているように見えます。

これは、急成長の企業によく見られるものですし、直近は心配ないように感じます。

(ただ、売上高成長率の伸びには常に注意を払う必要があります。)

今後、さらなる成長が期待されているハイパーグロース株です!

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