【EPAM】世界企業番付にもランクイン! 急成長しているパブリックテック企業 |EPAMシステムズ

EPAM_表題

こんにちは、かーくんです。

この記事では、右肩上がりに収益を拡大している優良企業、EPAMシステムズ【NASDAQ:EPAM】の企業情報や貸借対照表、決算を解説します。

EPAMシステムズ【NASDAQ:EPAM】は、下記のDX・RPAとサイバーセキュリティ関連銘柄となっています。

DX・RPAとサイバーセキュリティ関連で、他の銘柄も気になる方はご覧ください!

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本記事の内容は以下になります。

  1. EPAMシステムズの企業情報
  2. EPAMシステムズの貸借対照表
  3. EPAMシステムズの決算

EPAMシステムズ【NASDAQ:EPAM】は、一体何をしている企業か?

さっそく見ていきましょう。

EPAMシステムズの企業情報

<Ticker symbol>

【NASDAQ:EPAM】

<関連分野>

AI、サイバーセキュリティ、DX・RPA

<企業情報>

EPAMシステムズ(EPAM Systems, Inc.)は、”デジタルトランスフォーメーション”を強みとして、ソフトウェア・エンジニアリングおよびITコンサルティング・サービスを提供している企業です。

高い技術力を持ち、ソフトウェア開発をベースとしたITコンサルティングを行っている企業と言っても良いかもしれません。

同社は、270を超える業界にサービスを提供しており、eコマース支援やインフラ管理、ソフトウェア 開発支援サービス、営業の自動化、受注管理など、顧客に自社独自のソフトウェアを展開しています。

同社は、世界企業番付「Fortune 500」と「Fortune’s 100」に急成長企業としてランクインしており、今も変わらず右肩上がりの業績を出しています。

<事業概要>

EPAMシステムズは、「CONSULT」「DESIGN」「ENGINEER」「OPERATE」「OPTIMIZE」の5つのサービスを軸として事業を展開しています。

CONSULTは、コンサルティングや人工知能(AI)、データを活用して、顧客ニーズに対応するサービスを提供しています。

このサービスでは、サイバーセキュリティ、RPA、クラウドなどの技術を顧客に適したカタチにカスタマイズして提供しています。

具体的には、コンサルティングで得られた情報からUX(顧客体験)デザインの設計を行い、変化する市場や新しい消費行動を的確にとらえて顧客の既存ブランドを再構築しています。

また、カスタム戦略を構築して、市場にプロトタイプを迅速に投入できる支援も行っています。

DESIGNは、CONSULTと組み合わせたサービスで、顧客のアイデアを実現できるデザイン設計を提供しています。

ENGINEERは、幅広いエンジニアリング・サービスを提供しています。

具体的には、新技術の製品化やアジャイルアプリケーション開発、サイバーセキュリティ、デジタルファクトリー、データ分析、デジタルプラットフォームなどがあります。

同社の高い技術力もあり、エンジニアリング・サービスのリピート顧客率は90%以上となっています。

同社の生産性やパフォーマンスが評価されているみたいですね。

OPERATEは、コンサルティングとエンジニアリングを融合し、戦略立案から商用ソフトウェア開発までを迅速化するサービスです。

同社には、デザイナーやデータサイエンティスト、技術者など様々なバックグラウンを持った従業員がおり、多様な視点でビジネスの価値を特定することができます。

多角化した同社のビジネスモデルにより、複雑化するクライアントのビジネス上の課題に対して積極的にソリューションを提供することができるみたいですね。

OPTIMIZEは、定型業務から専門的な業務に至るまで、様々なシステムおよびプロセスを最適化するサービスとなっています。

具体的には、ロボットの自動化や業務の自動化、ソフトウェア配信の最適化などが挙げられます。

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<注目ポイント>

EPAMシステムズは、コンサルティングとエンジニアリングを融合した米国のITサービス企業です。

同社は、UXデザインの仕組み化に強みを持っています。

コンサルティング・サービスを通じて、顧客体験(UX)をデザインし、システム構築までをワントップ(自社内)で行えることが強みとなっています。

顧客が規定した仕様を開発側がただ開発する従来の方法ではなく、相互に意見交換を行い一緒に作り上げていくスタイルを採用しています。

EPAMシステムズには様々な職種の社員がいるので、多様な視点を持った新しいUXを自社内で作り上げることがでます。

多様な人材、組織配置が”UXデザインの仕組み化”にも大きく貢献しています。

また、ヘルスケア業界に強み(強いコネクション)を持っており、多くの大手製薬企業を含む強固な顧客基盤を有しています。

DXの波と同社の幅広いサービスにより、顧客の需要が大きく伸びており、今後も収益が拡大し続ける見込みとなっています。

デジタル化により、今後も成長ペースが加速していくと考えられます。

EPAMシステムズの貸借対照表

EPAM_貸借対照表

EPAMシステムズの貸借対照表になります。(※2021年10月時点)

自己資本比率は、72.87%となっています。

自己資本比率が70%を超えているのでかなり優良企業ですね。

流動比率は390%、当座比率は376%となっています。

固定比率は、22.7%です。

流動比率が100%を大きく上回っているので、”短期的な支払い能力”は問題なさそうです。

少し厳しく安全性を見ても、当座比率が100%を大きく上回っているので、短期的な財務健全性は大丈夫そうですね。

固定比率は100%よりも低い水準なので、”長期的な財務健全性”も良さそう見えます。

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EPAMシステムズの決算

ここでは、EPAMシステムズの「売上高とEPS(1株当たりの利益)」と「営業利益と当期純利益」を、四半期と通期に分けて見ていきます。

売上高とEPS(1株当たりの利益)

<四半期>

EPAM_<四半期>_売上高&EPS

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2021年四半期(Q3, 4除く)の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、Q1とQ2で前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年の売上高とEPSは、Q1~Q4で堅調に増加していましたね。

2020年の売上高とEPSは、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っていました。

※EPSは、Non-GAAPを参照

<通期>

EPAM_<通期>_売上高&EPS

通期の売上高およびEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

コンセンサス予想も上回っており、堅調に収益を拡大しています。

同社は、収益性と成長性を兼ね備えた企業ですね。

※EPSは、Non-GAAPを参照

営業利益と当期純利益

<四半期>

EPAM_<四半期>_営業利益&当期純利益

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2021年四半期(Q3, 4除く)の営業利益および当期純利益は、Q1とQ2で前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年四半期の営業利益当期純利益は、右肩上がりの増益となっていました。

2020年四半期の営業利益当期純利益は、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っていましたね。

<通期>

EPAM_<通期>_営業利益&当期純利益

通期の営業利益当期純利益は、2017年から2020年決算まで堅調に利益を伸ばしています。

売上高を大きく拡大しながら利益も伸ばし続けている優良企業です。

EPAMシステムズは、グロース銘柄としても魅力的ですね。

引き続き、同社の決算には注目です!

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