【EQIX】世界最大のデータセンターを保有するデジタルインストラクチャ企業|エクイニクス

こんにちは、かーくんです。

この記事では、安定して収益を伸ばしている、エクイニクス【NASDAQ:EQIX】の企業情報や貸借対照表、決算を解説します。

エクイニクス【NASDAQ:EQIX】は、下記のメタバースとサイバーセキュリティ関連銘柄となっています。

メタバースとサイバーセキュリティ関連で、他の銘柄も気になる方はご覧ください!

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本記事の内容は以下になります。

  1. エクイニクスの企業情報
  2. エクイニクスの貸借対照表
  3. エクイニクスの決算

エクイニクス【NASDAQ:EQIX】は、一体何をしている企業か?

さっそく見ていきましょう。

エクイニクスの企業情報

<Ticker symbol>

【NASDAQ:EQIX】

<関連分野>

AI、サイバーセキュリティ

<企業情報>

エクイニクス(Equinix, inc)は、世界最大のデータセンター(デジタルインストラクチャ含む)を保有・リースしている企業です。

同社は、金融や製造、自動車、ヘルスケア、政府機関などに事業を展開しています。

世界中の60以上の市場/分野に200以上のデータセンターを擁し、AmazonやMicrosoft、Salesforce、Ford等に提供しています。

また、データセンターだけでなく、通信事業者が設置する機器がネットワークに接続できるようにする設備(インターコネクション)も提供しています。

他にも、データ・セキュリティを確保するソリューションを提供しています。

<事業概要>

エクイニクスは、「データセンター」と「インターコネクション」の2つを軸に様々なサービスおよびソリューションを提供しています。

データセンターでは、世界最大級で持続可能な(安定した)データセンター・プラットフォームを提供しています。

北米・南米だけでなくヨーロッパやアジアにもデータセンターを提供しており、10,000を超える企業で使用されています。

リアルタイムのオンラインインフラ監視や24時間体制のリモートサポート、安定したデータセンター運用およびデータ・セキュリティといったサービスを提供しています。

インターコネクションでは、データ・セキュリティ、分散型インフラストラクチャとデジタルエコシステムをつなぐプラットフォームなどを提供しています。

他にも、様々な帯域幅要求を満たすインターネットアクセスサービス、低遅延接続サービスなどを提供しています。

世界中からのリアルタイム接続を安定させるために、様々なサービスに取り組んでいる感じですね。

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<注目ポイント>

エクイニクスは、世界最大のデータセンターを保有し、持続可能な接続サービスを提供しています。

同社の最大の強みは、保有するデータセンター内で企業同士(顧客)のサーバーを直接つなげられる”インターコネクション”です。

データセンターに加えて、このインターコネクションの機能を充実させることで、グローバルで安定したインターネット接続を実現しています。

また、スペシャリストによるグローバルで包括的なサポートを行っているので、顧客のニーズに基づいて課題解決ができる点も強みとなっています。

データセンターからデータセキュリティまで包括的なサービスおよびソリューションを提供しており、長期的に安定したリターンが望めるかもしれません。

エクイニクスの貸借対照表

エクイニクスの貸借対照表になります。(※2022年1月時点)

自己資本比率は、38.7%となっています。

流動比率は163%、当座比率は122%となっています。

固定比率は、170%です。

流動比率が100%を上回っているので、短期的な支払い能力は問題なさそうに見えます。

少し厳しく安全性を見ても、当座比率が100%を上回っているので、大丈夫そうですね。

固定比率は100%よりも高い水準なので、長期的な財務健全性に不安が残ります。

ただし、データセンター等の大型投資をしているので、一概に長期の財務健全性が悪いとは言えなさそうです。

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エクイニクスの決算

ここでは、エクイニクスの「売上高とEPS(1株当たりの利益)」と「営業利益と当期純利益」を、四半期と通期に分けて見ていきます。

売上高とEPS(1株当たりの利益)

<四半期>

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2021年四半期(Q4除く)の売上高は、Q1~Q3で前年同期比を上回っています。

2021年四半期(Q4除く)のEPS(1株当たりの利益)は、Q1とQ3で前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年の売上高はQ1~Q4で増加傾向にあり、EPSはQ2を除いてほぼ横ばい状態でした。

2020年の売上高はQ1~Q4の全てで前年同期比を上回っており、EPSでは前年同期比を上回っている四半期はありません。

<通期>

通期の売上高は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期のEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2019年決算まで右肩上がりに増加しています。

売上高成長率(対前年)は、2017年から2019年まで2桁成長でしたが、2020年では1桁成長となっています。

着実に売上高を伸ばしていますね。

同社は、収益性と成長性を兼ね備えた企業ですね。

営業利益と当期純利益

<四半期>

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2021年四半期(Q4除く)の営業利益は、Q1のみ前年同期比を上回っています。

2021年四半期(Q4除く)の当期純利益は、Q1とQ3で前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年四半期の営業利益当期純利益は、ほぼ横ばい状態でしっかり黒字を維持していました。

2020年四半期の営業利益はQ3のみ前年同期比を上回っており、当期純利益はQ1のみ前年同期比を上回っていました。

<通期>

通期の営業利益は、2017年から2019年決算まで右肩上がりに増加しています。

通期の当期純利益も同様に、2017年から2019年決算まで堅調に増加しています。

2020年決算では、営業利益および当期純利益が少し落ち込んでいる状況です。

売上高営業利益率は、2017年から2020年決算まで利益率2桁を維持しています。

しっかりと利益を確保しながら、売上高を伸ばしていますね。

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