【NOC】優良企業!宇宙事業に60年以上携わっているパイオニア|ノースロップ・グラマン

NOC_表題

こんにちは、かーくんです。

この記事では、長年にわたり高度な技術力と実績を積み上げている、ノースロップ・グラマン【NYSE:NOC】の企業情報や貸借対照表、決算を解説します。

ノースロップ・グラマン【NYSE:NOC】は、下記の宇宙関連銘柄となっています。

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本記事の内容は以下になります。

  1. ノースロップ・グラマンの企業情報
  2. ノースロップ・グラマンの貸借対照表
  3. ノースロップ・グラマンの決算

ノースロップ・グラマン【NYSE:NOC】は、一体何をしている企業か?

さっそく見ていきましょう。

ノースロップ・グラマンの企業情報

<Ticker symbol>

ノースロップ・グラマン【NYSE:NOC】

<関連分野>

航空宇宙、DX、サイバーセキュリティ

<企業情報>

ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman Corporation)は、最先端の航空機から次世代宇宙船、サイバーセキュリティ、高性能レーダーまで先進的な製品を設計・開発しています。

同社は、約90,000人の従業員を擁し、米国の50州と世界25か国以上に550を超える施設を持っています。

現在は、高度な製造技術や人工知能、DX、宇宙開発に注力しています。

航空宇宙DXに取り組んでおり、防衛産業のデジタル化に貢献しています。

<事業概要>

ノースロップ・グラマンは、「航空システム」「防衛システム」「ミッションシステム」「宇宙システム」の4つのセグメントで構成されています。

航空システムでは、監視・偵察に使用される地上通信システムや自律システム、有人航空機システムの設計・開発・製造を行っています。

他にも、ナビゲーションシステムやレーダーシステム、エンジニアリング(部品交換)などを提供しています。

防衛システムでは、政府機関および民間機関の顧客に、陸海空に関連する防衛システムの設計・開発・生産を行っています。

ミッションシステムでは、航空センサーやネットワーク、海上/陸上システムなどを提供しています。

また、サイバーセキュリティ関連のシステムも取り扱っています。

宇宙システムでは、宇宙での安全確保や宇宙探索で使用されるロケット/推進システム、宇宙船、衛星、機器の設計・開発・製造を行っています。

また、このセグメントでは、政府機関とパートナーシップを結び、宇宙開発プロジェクトを進めています。

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<注目ポイント>

ノースロップ・グラマンは、宇宙、航空、防衛、サイバーセキュリティの問題を解決することで、世界中の顧客のニーズに応えています。

同社は、宇宙事業に60年以上携わっているパイオニア企業です。

長年積み上げられた高度な技術力とノウハウを活かして、宇宙船製造や部品、宇宙関連機器、打ち上げシステムの設計・開発を手掛けています。

同社は、NASAや米国空軍、国防総省、米国宇宙軍を顧客としています。

大口顧客ということもあり、大きな宇宙プロジェクトや実証実験に参加しているようです。

同社は、古くなった静止衛星に燃料を補給する「燃料補給衛星」に強みを持っています。

この技術により、商業衛星の寿命をのばすことができます。

ノースロップ・グラマンだからこそできる技術です。

最近、宇宙ビジネスが大きく注目されており、開発競争が加速しています。

このような時代のトレンドもあり、ノースロップ・グラマンも宇宙開発に注力しているようです。

宇宙事業の老舗企業が、さらに力を入れて始めた感じでしょうか。

同社の宇宙ビジネスに期待したいですね!

ノースロップ・グラマンの貸借対照表

CRM_貸借対照表

ノースロップ・グラマンの貸借対照表になります。(※2021年7月時点)

自己資本比率は、23.79%となっています。

流動比率は146%、当座比率は128%となっています。

固定比率は、23.5%です。

流動比率が100%を上回っているので、短期的な支払い能力は問題なさそうです。

少し厳しく安全性を見ても、当座比率が100%を上回っているので、大丈夫そうです。

固定比率は100%よりも低い水準なので、長期的な財務健全性も良さそう見えます。

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ノースロップ・グラマンの決算

ここでは、ノースロップ・グラマンの「売上高とEPS(1株当たりの利益)」と「営業利益と当期純利益」を、四半期と通期に分けて見ていきます。

売上高とEPS(1株当たりの利益)

<四半期>

NOC_<四半期>_売上高&EPS

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2020年四半期の売上高とEPS(1株当たりの利益)は、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年の売上高とEPSは、Q1~Q4で増加傾向にありました。

2020年の売上高とEPSも、Q1~Q4で増加傾向にあります。

※EPSは、Non-GAAPを参照

<通期>

NOC_<通期>_売上高&EPS

通期の売上高およびEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

毎年、売上高を着実に伸ばしていますね。

同社は、収益性と安定性を兼ね備えた企業です。

※EPSは、Non-GAAPを参照

営業利益と当期純利益

<四半期>

NOC_<四半期>_営業利益&当期純利益_ver2

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2020年四半期の営業利益は、Q2~Q4で前年同期比を上回っています。

2020年四半期の当期純利益は、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年四半期の営業利益当期純利益は、Q4を除きほぼ横ばい状態でした。

2020年四半期では、営業利益が右肩上がりに増加しており、当期純利益もある程度底堅く推移しています。

<通期>

NOC_<通期>_営業利益&当期純利益

通期の営業利益は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

通期の当期純利益は、2019年決算で少し落ち込みましたが、2020年決算で回復しており底堅く推移しています。

営業利益が右肩上がりに増加しているので、本業での儲けは好調みたいですね。

同社は、利益面でも安定性のある企業です。

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