【VRSN】20年以上にわたりドメイン名登録サービス(DNS)を提供!DNSのリーダー|ベリサイン

VRSN_表題

こんにちは、かーくんです。

この記事では、安定して売上を伸ばしている、ベリサイン【NASDAQ:VRSN】の企業情報や貸借対照表、決算を解説します。

ベリサイン【NASDAQ:VRSN】は、下記のサイバーセキュリティ関連銘柄となっています。

サイバーセキュリティ関連で、他の銘柄も気になる方はご覧ください!

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本記事の内容は以下になります。

  1. ベリサインの企業情報
  2. ベリサインの貸借対照表
  3. ベリサインの決算

ベリサイン【NASDAQ:VRSN】は、一体何をしている企業か?

さっそく見ていきましょう。

ベリサインの企業情報

<Ticker symbol>

【NASDAQ:VRSN】

<関連分野>

サイバーセキュリティ

<企業情報>

ベリサイン(Verisign, inc.)は、ドメイン名登録サービスとインターネット向けインフラサービスを提供しているセキュリティ企業です。

インターネット上に13個あるドメイン名のうち、「.com」と「.net」のドメイン名を20年以上にわたり管理・運用しています。

同社は、DDoS攻撃対策やドメイン名システム・ファイアウォールなどのサイバーセキュリティに関するサービスを展開しています。

同社は、これまでエンタープライズ市場に注目して事業を展開していました。

2020年に入ってから、中小企業および個人向けのドメイン名登録サービス、オンライン決済サービスなどの事業を新しく展開しています。

拡大している個人市場に力を入れ始める感じですね。

EコマースやDtoCが急速に普及している中、同社のビジネスはその流れを汲み取ったカタチです。

※ちなみに、ベリサインはかつて公開鍵証明書の発行などで有名だった企業です

<事業概要>

ベリサインは、「ドメイン名登録サービス」と「インターネット・インフラ」に特化した事業を展開しています。

ドメイン名登録サービスでは、.comや.netのドメイン名を提供しています。

ウェブサイトといったネットビジネスをする際に、自身のドメイン名が必要になります。

その場合、同社のドメイン名登録サービスを利用することで、自身のドメイン名(インターネット上の住所)が割り当てられます。

ドメイン名登録の入り口からサポートしてくれるので、インターネットに詳しくない人でも大丈夫そうですね。

インターネット・インフラでは、ドメイン名を登録した後のインターネット・インフラのセキュリティ、安全性の確認、運用・復元を行っています。

ドメイン名登録サービスに付随したサービスみたいですね。

.comおよび.netのドメイン名を安定して運用するために、トランザクションの提出、サービスの拡張、24時間の技術サポートを行っています。

世界で最も信頼性が高いネットワークの1つであるという評判があります。

これら事業を通じて、料金支払いプロセスから、携帯電話のローミング、無料通話データベースのキュー用のファイアウォールの管理まで行っています。

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<注目ポイント>

ベリサインは、ドメイン名およびインターネットインフラのサービスを提供するサイバーセキュリティ企業です。

同社は、SSLサーバー証明書に強みを持っています。

同社のSSLサーバ証明書(サーバID)は、「サイトの運営主体の実在性」および 「SSL暗号化通信による情報の保護」により、安心かつ安全なインターネットの基盤を支えています。

また、世界に普及しているSSL通信可能な携帯電話端末には、ほぼ全て同社のルート証明書が使われています。

ドメイン管理の領域では独占的な地位を占めており、今後も収益が拡大していくと考えられます。

ベリサインの貸借対照表

ベリサインの貸借対照表になります。(※2021年12月時点)

流動比率は121%、当座比率は114%となっています。

流動比率が100%を上回っているので、短期的な支払い能力は問題なさそうに見えます。

少し厳しく安全性を見ても、当座比率が100%を上回っているので、短期的な財務健全性は良さそうです。

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ベリサインの決算

ここでは、ベリサインの「売上高とEPS(1株当たりの利益)」と「営業利益と当期純利益」を、四半期と通期に分けて見ていきます。

売上高とEPS(1株当たりの利益)

<四半期>

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2021年四半期(Q4除く)の売上高は、Q1~Q3で前年同期比を上回っています。

2021年四半期(Q4除く)のEPS(1株当たりの利益)は、Q3のみ前年同期比を上回っています。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年の売上高およびEPSは、ほぼ横ばい状態でした。

2020年の売上高はQ1~Q4まで若干の増加傾向、EPSはQ1~Q4まで減少傾向でした。

※EPSは、Non-GAAPを参照

<通期>

通期の売上高およびEPS(1株当たりの利益)は、2017年から2020年決算まで堅調に増加しています。

売上高成長率(対前年)は、一桁成長となっていますが、確実に売上高とEPSを伸ばしています。

同社は、安定性のある企業ですね。

※EPSは、Non-GAAPを参照

営業利益と当期純利益

<四半期>

※四半期)Q1:2019/3、Q2:2019/6、Q3:2019/9…..

2021年四半期(Q4除く)の営業利益は、Q1~Q3で前年同期比を上回っています。

2021年四半期(Q4除く)の当期純利益では、前年同期比を上回っている四半期はありません。

以下で、各年の四半期決算を見ていきます。

2019年四半期の営業利益当期純利益は、ほぼ横ばい状態ですが黒字を維持していました。

2020年四半期の営業利益当期純利益は、Q1~Q4の全てで前年同期比を上回っていました。

<通期>

通期の営業利益当期純利益は、2017年から2020年決算まで右肩上がりに増加しています。

営業利益は右肩上がりなので本業での儲けが好調であり、売上高営業利益率も伸びていることから、しっかり稼げる企業体質であることが分かります。

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