最も重要な資源「水」への投資!急成長する水ビジネス市場|水関連銘柄

水への投資

こんにちは、かーくんです。

突然ですが、皆さん、「水」の重要性を感じていますか??

私達が普段飲んでいる「水」は世界から見ると、とても貴重な資源になります。

世界の人口が増加している中、その人口を補うだけの「飲める水」には限りがあります。

つまり、需給バランスが維持できていないのが現状です。

このような水ビジネスの市場は、どのくらいの規模なのか?

これからも拡大していくのか?

水ビジネスの事業には、どのようなものがあるのか?

気になりますよね。

この記事では、水ビジネス市場の将来性および注目の水関連銘柄を解説します。

※資源に関連するテーマ投資に「フードテック」があります。

 こちらも、ビジネス規模がこれから拡大していく注目の市場です。

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アグリ・フードテック注目

本記事の内容は、以下となります。

  1. 水ビジネス市場
  2. 水関連銘柄
  3. まとめ|SDGsのテーマでもある「水」

では、さっそく見ていきましょう。

目次

水ビジネス市場

水ビジネス市場

地球上の水は、約97%が「海水」で残りが「淡水」と言われています。

また、私達がすぐに使用できる水は、その淡水全体の約0.01%しかないと言われています。

世界で水道水が飲める国は16か国しかなく、安全な水を飲めない人々は世界人口の約3分の1もいると言われています。

ちなみに、この16か国は日本やドイツ、フィンランド、オーストラリア、カナダなどがあります。

水需要は、世界人口の増加に伴い、2050年には現在の数倍に膨れ上がる可能性があります。

このことから、世界の水インフラ需要は右肩上がりに増加しています。

このような背景により、世界の水ビジネス市場は、2025年に100兆円以上の規模に拡大すると言われています。

水ビジネス市場における事業領域は、主に「上下水道設備」「海水の淡水化プラント」「工業用上下水設備」「再利用水」です。

特に、上下水道事業は急成長しており、2025年には70兆円以上の規模になる見込みです。

水ビジネスは、今後も成長していく市場であることがわかります。

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水関連銘柄

水関連銘柄

それでは、水ビジネスに関連する銘柄を一挙に解説していきます。

以下の順番で解説しています。

  1. アメリカの株式市場に上場している企業
  2. 【簡易まとめ】日本の企業

テトラ・テック【NASDAQ:TTEK】

テトラ・テック【NASDAQ:TTEK】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【TTEK】持続可能な社会を目指して!水や環境問題を解決するソリューション|テトラ・テック」で解説しています。

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

テトラ・テック(Tetra Tech, Inc.)は、コンサルティングやエンジニアリングサービスを提供するリーディングプロバイダーです。

同社は、水や環境、インフラ、資源管理、エネルギーなどの課題にソリューションを提供しています。

「水」セクターでは、安全で豊富な水を提供すると同時に、雨水や排水の処理技術も提供しています。

また、水の質を維持する水供給インフラや管理システムなども提供しています。

私達の生活の質を向上させるために、水に関わる様々なサービスを展開しています。

「環境」セクターでは、大気の調査やモニタリング、分析、改善などを行っています。

他にも、環境コンプライアンスのコンサルティングサービスやマネジメント、環境のリスク管理サービスなどを提供しています。

セクターは、他にも「気象変動」「資産管理」「ダム」「貯水池」「防衛サービス」「災害復旧/管理」「エネルギー」「ラボサービス」などがあります。

同社は、非常に多くの市場にサービスやソリューションを提供しています。

【水ビジネスとの関連】

テトラ・テックは、「水」に関連するサービスを提供するほかに、様々な「水」プロジェクトにも参加しています。

同社は、水を安全に提供する技術サービスやエンジニアリングを得意としています。

また同社は、新興国での水供給プロジェクトや排水処理プロジェクト、金鉱山の水管理プロジェクトなどに参加しています。

同社は、「水」や「環境」の市場で高い技術力をもつ企業ですね。

【分析】

テトラ・テックの営業利益とEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで堅調に増加しています。

売上高も、2016年から2020年決算まで増加傾向にあります。

同社は、財務健全性や収益性、安定性のある企業です。

アメリカン・ウォーター・ワークス【NYSE:AWK】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

AI

【事業概要】

アメリカン・ウォーター・ワークス(American Water Works Company, Inc.)は、北米最大の上下水道企業です。

同社は、アメリカの複数の州に排水サービスや水道施設の運営と管理、飲料水、水道水などの「水」インフラ・サービスを提供しています。

同社は、主に住宅や企業に給水サービスを提供していますが、公共事業を所有する自治体にもサービスを提供しています。

他にも、水道管の保証サービスなどを提供しています。

環境にやさしい事業を展開しており、ESG(環境・社会・ガバナンス)にも関連している企業です。

【水ビジネスとの関連】

アメリカン・ウォーター・ワークスは、人工知能(AI)を活用して「水」インフラ・サービスの最適化を行っています。

同社は、AIを同社の水関連テクノロジーと組み合わせることで、水質とサービスの両方を向上させる狙いがあります。

最先端の機能(AI)で「水」を運営/管理することで、良いサービスを提供し顧客満足度を向上させる計画ですね。

なかなか面白い企業です。

【分析】

アメリカン・ウォーター・ワークスの営業利益とEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで増加傾向にあります。

売上高は、2016年から2020年決算まで堅調に増加しています。

同社は、財務健全性と安定性のある企業です。

アメリカン・ステイツ・ウォーター【NYSE:AWR】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

アメリカン・ステーツ・ウォーター(American States Water Company)は、子会社に水道事業や電力事業、契約サービス事業をもつ持株会社です。

水道事業子会社(GoldenState Water Company)は、カルフォルニア州の人々に高品質で信頼性の高い「水」を提供しています。

水道事業子会社は、水質の保護や保全、水道設備、浄水、配水などを提供しています。

電力事業子会社(BearValley Electric Service, Inc.)は、カルフォルニア州の人々に電力を提供しています。

【水ビジネスとの関連】

アメリカン・ステーツ・ウォーターは、子会社を通じてカルフォルニア州を中心に「水」に関連するサービスを提供しています。

カルフォルニア州や一部の州で、「水」サービスに関して高い信頼性を持つ企業です。

【分析】

アメリカン・ステーツ・ウォーターのEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで堅調に増加しています。

営業利益および売上高は、2016年から2020年決算まで増加傾向にあります。

同社は、財務健全性と安定性のある企業です。

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グローバル・ウォーター・リソーシズ【NASDAQ:GWRS】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

グローバル・ウォーター・リソーシズ(Global Water Resources Inc)は、アリゾナ州フェニックスを中心に事業を展開している水資源管理会社です。

同社は、水道サービス事業に取り組む企業を子会社として多く持っています。

同社は、特定の地域をターゲットに、水、廃水、リサイクル水ユーティリティを所有・運営・管理しています。

地域に寄り添った「水」ソリューションを提供している企業ですね。

【水ビジネスとの関連】

グローバル・ウォーター・リソーシズは、廃水処理や再生水ユーティリティなどを所有・運営・管理している水資源管理会社です。

同社は、急成長しているアリゾナ州フェニックスに拠点をもっており、事業の成長性が期待されています。

アリゾナ州の家庭や企業に、高品質で信頼性のある「水」を提供している企業です。

【分析】

グローバル・ウォーター・リソーシズの営業利益とEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

売上高は、2016年から2020年決算までゆっくりと増加しています。

ミドルセックス・ウォーター【NASDAQ:MSEX】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

ミドルセックス・ウォーター(Middlesex Water Company)は、100年以上にわたって上下水道事業および関連サービスを幅広く提供している企業です。

同社は、ニュージャージー州、デラウェア州、ペンシルベニア州の一部で事業を展開しています。

同社は、住宅用や商業用、自治体用、工業用に「水」の収集・処理・配水・販売を行っています。

また、同社は「Regulated」「Non-Regulated」の2つの事業を展開しています。

Regulated事業では、住宅や商業、工業の顧客へ「水」の収集や処理、配水を行っています。

Non-Regulated事業では、地方自治体および民間の上下水道システムの運用と保守を行っています。

同社の提供するサービスは、水の生産・処理・流通や上下水道システムのメンテナンス、上下水道保守プログラムなどがあります。

他にも、上下水道の契約サービスも行っており、包括的なサービスを提供しています。

【水ビジネスとの関連】

ミドルセックス・ウォーターは、上下水道ソリューションを通じて顧客に高品質で信頼性の高い「水」を提供しています。

同社は、ニュージャージー州、デラウェア州、ペンシルベニア州にターゲットを絞って水道事業を展開しています。

同社も地域に密着した「水」ソリューションを提供している企業ですね。

【分析】

ミドルセックス・ウォーターのEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで堅調に増加しています。

営業利益および売上高は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

営業利益の弱さが気になりますが、EPS成長率がいい感じですね。

ヨーク・ウォーター【NASDAQ:YORW】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

ヨーク・ウォーター(York Water Co)は、1816年に設立された、米国で投資家の所有する水道(公益)事業メーカーです。

同社は、ペンシルベニア州で「水」を貯蓄、浄水、配水する事業を展開しています。

また同社は、複数の水道システムや給水システム、廃水処理システムなどを所有・運営・管理しています。

【水ビジネスとの関連】

ヨーク・ウォーターは、投資家が所有する歴史の古い水道事業メーカーです。

同社は、ペンシルベニア州にターゲットを絞って水道事業を展開しています。

【分析】

ヨーク・ウォーターのEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで堅調に増加しています。

営業利益は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

売上高は、2016年から2020年決算までゆっくりと増加しています。

営業利益の伸びが気になりますが、同社は安定性のある企業だと思います。

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エッセンシャル・ユーティリティーズ【NYSE:WTRG】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

エッセンシャル・ユーティリティ(Essential Utilities, Inc.)は、米国で上下水道、廃水、天然ガスを提供している企業です。

同社は、子会社である「Aqua」および「Peoples」のブランドを通じて、10州の約500万人にサービスを展開しています。

同社の子会社である「Aqua」は、上下水道インフラにソリューションを提供しています。

現在、Aquaは米国の8州で300万人を超える人々に、上下水道ユーティリティサービスを提供しています。

同社の子会社である「Peoples」は、天然ガスパイプラインをアップグレードおよび交換するソリューションを提供しています。

Peoplesは、メタン排出量を削減するために新技術の開発を模索しており、環境保護活動にも注力しています。

【水ビジネスとの関連】

エッセンシャル・ユーティリティは、複数の州をターゲットに飲料水や廃水処理のインフラとサービスを提供しています。

同社が「水」サービスを提供している州は、ペンシルベニア州やオハイオ州、テキサス州、イリノイ州、ノースカロライナ州、ニュージャージー州などが挙げられます。

【分析】

エッセンシャル・ユーティリティのEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで減少傾向にあります。

営業利益は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

売上高は、2016年から2018年決算まで緩やかな増加でしたが、2019年から2020年決算は大きく増加しています。

営業利益の弱さが気になります。

また、売上高がこのまま増加していくか注視する必要がありそうですね。

エヴォクア・ウォーター・テクノロジーズ【NYSE:AQUA】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

エヴォクア・ウォーター・テクノロジーズ(Evoqua Water Technologies Corp)は、上下水処理ソリューションを提供している大手企業です。

同社は、商業および施設や建設、飲料、健康管理、鉱業、地方自治体、エネルギー、医療などの水需要を持つ顧客にソリューションを提供しています。

同社の製品とサービスは、廃水処理や有機・無機汚染物質の除去システム、消毒システム、ろ過システム、高純度水システムがあります。

他にも、廃水浄水処理やデジタル水管理サービス、衛生サービスなどを提供しています。

【水ビジネスとの関連】

エヴォクア・ウォーター・テクノロジーズは、上下水ソリューションの大手プロバイダーです。

同社は、信頼性の高いブランドや独自の最先端技術で他社と差別化しており、顧客満足度の高いサービスを提供しています。

【分析】

エヴォクア・ウォーター・テクノロジーズのEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2019年決算までほぼ横ばい状態が続いていました。

しかし、2020年決算では、大きく上昇しています。

営業利益は、2016年から2019年決算まで減少傾向にありましたが、2020年決算では大きく上昇しています。

売上高は、2016年から2020年決算まで増加傾向にあります。

今後もEPSと営業利益を伸ばしていけるか注目です。

ザイレム【NYSE:XYL】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

ザイレム(Xylem Inc.)は、「水」の課題を解決するために計測や分析技術、ソリューションを提供している企業です。

同社は、農業や養殖、商業ビル、建設、上下水道、製薬、飲食、エネルギー分野などにソリューションを提供しています。

同社の製品・サービスは、流速・流量計やサンプリング機器、アナライザー、水質計、水中タービン、ポンプなどがあります。

他にも、信号処理装置や水管理アプリケーション、廃水処理、上下水道ろ過システム、水消毒システムなどがあります。

【水ビジネスとの関連】

ザイレムは、革新的な「水」技術ソリューションを通じて、世界の水問題を解決している企業です。

同社は、上下水処理ソリューションの世界最大のプロバイダーであり、産業用ポンプおよび関連機器の大手プロバイダーでもあります。

同社は、高効率水技術や産業用ポンプなどを使用して、水のデータ収集と流通から再利用までの水のライフサイクル全体をサポートしています。

同社は、水インフラへの投資により先進国市場でシェアを伸ばしています。

また、東南アジアなどへの進出も計画しているようです。

【分析】

ザイレムの営業利益とEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

売上高も、同様に2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

安定性のある企業ですが、EPSと営業利益の成長性が気になります。

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ペンテア【NYSE:PNR】

ペンテア【NYSE:PNR】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【PNR】水ビジネスで持続可能なソリューションを提供|ペンテア」で解説しています。

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

ペンテア(Pentair Public Limited Company)は、飲料水や水質管理といった私達の生活に不可欠な「水」ソリューションを提供している企業です。

同社は、家庭や商業、産業、自治体、農業分野にソリューションを提供しています。

同社の家庭向け製品は、プール&スパ用バルブやフィルター、塩分レベルセンサ、ろ過システム、水圧制御システムなどがあります。

産業向け製品は、給水ポンプや圧力洗浄ポンプ、水処理ポンプ、ろ過システム、フィルター、タンク、農業用灌漑などがあります。

このように、同社は「水」ソリューションを通じて持続可能な世界(SDGs)を目指しています。

【水ビジネスとの関連】

ペンテアは、水のフィルタリングや水質管理、給水処理、産業向けろ過システムなどを提供しています。

同社は、スマートで革新的なソリューションを通じて、自然資源の持続可能な利活用を手助けしています。

同社は、「持続可能な取り組み」に力を入れており、電気自動車の使用や工場内に充電ステーションを設置するなど、EVへの転換も始めています。

【分析】

ペンテアのEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2018年決算まで減少していましたが、2019年決算から増加傾向にあります。

営業利益は、2016年から2020年決算まで増加傾向にあります。

売上高は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

同社は、財務健全性と安定性のある企業です。

カリフォルニア・ウォーター・サービス【NYSE:CWT】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

カリフォルニア・ウォーター・サービス(California Water Service Group)は、米国で3番目に大きな上下水道メーカーです。

同社は、4つの子会社を通じて200万人以上の人々に、高品質な「水」と排水サービスを提供しています。

同社は、家庭や商業、産業、農業向けに「水」ソリューションを提供しています。

同社は、水の製造から水質管理、配水までを行っています。

【水ビジネスとの関連】

カリフォルニア・ウォーター・サービスは、多くの人々に「水」ソリューションを提供している企業です。

同社は、水のライフサイクル全体をカバーしたビジネスを展開しています。

【分析】

カリフォルニア・ウォーター・サービスのEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで減少傾向にあります。

営業利益は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

売上高は、2016年から2020年決算まで緩やかに増加しています。

RPS成長率と本業での儲けが気になりますが、同社は安定性のある企業です。

エコラボ【NYSE:ECL】

エコラボ【NYSE:ECL】の貸借対照表や詳しい決算/業績は、「【ECL】革新的なイノベーションを通じて水・衛生サービスを170ヶ国へ |エコラボ」で解説しています。

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

エコラボ(Ecolab Inc.)は、170か国で300万人以上の顧客に高品質な水や安全な食品、公衆衛生サービスを提供しているリーディングカンパニーです。

同社は、革新的な”イノベーション”を通じて外食産業や医療、化学、気候、建設、エネルギー分野にソリューションを提供しています。

同社は、「Global Industrial」「Global Institutional & Specialty」「Global Healthcare & Life Sciences」「Other」の4つの事業を展開しています。

同社の製品・サービスは、食器洗浄装置や水処理システム、洗浄剤、殺虫剤、触媒材料、冷却塔/装置、パルプ添加剤技術、消毒サービスなどがあります。

これらの製品・サービスをカスタマイズして、持続可能なソリューションを提供しているようですね。

【水ビジネスとの関連】

エコラボは、人と資源を保護する水や衛生サービス、感染予防ソリューションを提供しています。

同社は、データ分析や最適化された製品・サービスを通じて、食品の安全向上や清潔で安全な環境維持と資源の効率化を行っています。

これにより、節水や環境保護を実現して、世界の社会課題を解決しています。

同社は、革新的なソリューションを提供することで、持続可能な社会を目指してます。

【分析】

エコラボの営業利益とEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで増加傾向にあります。

売上高は、2016年から2020年決算まで緩やかに増加しています。

同社は、安定性のある企業です。

SJW【NYSE:SJW】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

SJWグループ(SJW Group)は、子会社に水道事業と不動産事業をもつ持株会社です。

同社は、「San Jose Water Company」「SJW Land Company」「SJWTX, Inc」「Connecticut Water Service, Inc」の4つの子会社を通じてソリューションを提供しています。

San Jose Water Companyは、サンノゼ地域の人々に「水」サービスを提供しています。

SJW Land Companyは、サンノゼの商業ビルや土地、フロリダやテキサス州などの不動産を所有して不動産事業を行っています。

SJWTX, Incは、テキサス州で水道サービスを提供しています。

Connecticut Water Service, Incは、コネチカット州で水サービスを提供しています。

また、Connecticut Water Service, Incにも複数の子会社があり、他の州にも水サービスを提供しています。

【水ビジネスとの関連】

SJWグループは、多くの州で水道サービスと不動産事業を提供しています。

同社の水サービスは、多くの人々に使用されており必要不可欠な存在となっています。

【分析】

SJWグループの営業利益とEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

売上高は、2016年から2020年決算まで緩やかに増加しています。

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アルテシアン・リソーシズ【NASDAQ:ARTNA】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

アーテジアン・リソーシース(Artesian Resources Corporation)は、子会社に上下水供給事業と上下水処理事業をもつ持株会社です。

同社は、8つの子会社を通じて「水」ソリューション・サービスを提供しています。

同社の子会社は、メリーランド州、ペンシルベニア州などの住宅や商業ビル、産業、自治体向けに水サービスを提供しています。

【水ビジネスとの関連】

アーテジアン・リソーシースは、様々な顧客に給水や排水、その他のサービスを提供しています。

同社は、水サービスに関連する8つの子会社を傘下にもっており、水のライフサイクル全体をサポートしています。

【分析】

アーテジアン・リソーシースのEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2020年決算まで増加傾向にあります。

営業利益と売上高は、2016年から2020年決算までほぼ横ばい状態が続いています。

営業利益の弱さが気になりますが、同社は安定性のある企業です。

コンソリデーテッド・ウォーター【NASDAQ:CWCO】

【業種分類】

公共事業

【関連分野】

…..

【事業概要】

コンソリデーテッド・ウォーター(Consolidated Water Co. Ltd.)は、給水および淡水化プラント、配水システムを開発、設計、運用している企業です。

同社は、「小売」「バルク」の2つのセグメントで構成されています。

小売セグメントでは、水の流通システムサービスを提供しています。

同セグメントは、小売向けに水の販売や洗浄、配水を行っています。

バルクセグメントでは、飲料水と灌漑に使う水を提供しています。

同セグメントは、政府や民間企業向けに海水淡水化プラントや水管理システムも提供しています。

また、エンジニアリングとマネジメント・サービスも行っているみたいですね。

エンジニアリングとマネジメントセンターでは、淡水化システムの新たな設置や拡張、改装を行っています。

同セクターでは、淡水化プロジェクトの管理やエンジニアリング、建設サービスを提供しています。

【水ビジネスとの関連】

コンソリデーテッド・ウォーターは、水処理/管理システムや淡水化システムの開発と運用を手掛けている企業です。

同社は、高品質で安全な水を提供するプラントやシステムの開発・運用に力を入れている企業です。

【分析】

コンソリデーテッド・ウォーターの営業利益とEPS(1株当たりの利益)は、2016年から2019年決算まで増加傾向にあります。

売上高も、2016年から2019年決算まで増加傾向にあります。

同社は、財務健全性と収益性のある企業です。

【簡易まとめ】日本の「水」関連銘柄

NJS【東証1部:2325】

【水に関連するサービス】

上下水道インフラのライフサイクルに関してコンサルティング事業を展開しています。

オルガノ【東証1部:6368】

【水に関連するサービス】

水処理エンジニアリング事業を展開して、水処理装置の開発・製造・販売を行っています。

東レ【東証1部:3402】

【水に関連するサービス】

淡水化用の材料を販売しています。

東洋紡【東証1部:3101】

【水に関連するサービス】

淡水化用の材料を販売しています。

クボタ【東証1部:6326】

【水に関連するサービス】

水・環境事業にて、水インフラ(プラント)の建設を行っています。

月島機械【東証1部:6332】

【水に関連するサービス】

水環境事業にて、上下水道設備の建設などを行っています。

また、汚水処理装置の開発・製造・販売も行っています。

荏原実業【東証1部:6328】

【水に関連するサービス】

水処理プラントの設計・施工などを行っています。

同社は、汚水処理に力を入れているようです。

メタウォーター【東証1部:9551】

【水に関連するサービス】

上下水道事業にて、上下水道に関連する機械・電気設備の設計・建設行っています。

また、オゾン発生装置の設計も行っています。

三菱化工機【東証1部:6331】

【水に関連するサービス】

下水処理装置や排水処理装置といった水処理装置の製品を販売しています。

前澤化成工業【東証1部:7925】

【水に関連するサービス】

上下水道関連機材の販売や水処理施設の設計などを行っています。

酉島製作所【東証1部:6363】

【水に関連するサービス】

淡水化用のポンプを販売しています。

日東電工【東証1部:6988】

【水に関連するサービス】

淡水化用の材料を開発・製造・販売しています。

高砂熱学工業【東証1部:1969】

【水に関連するサービス】

温排水回収システムやオゾン利用排水処理システムなどを提供しています。

オリジナル設計【東証2部:4642】

【水に関連するサービス】

上下水道の調査や設計といった上下水道コンサルティング事業を展開しています。

水道機工【JASDAQ:6403】

【水に関連するサービス】

水処理装置や機器の製造・販売を行っています。

また。産業用の廃水処理施設の製造・販売も行っています。

クリエイト【JASDAQ:3024】

【水に関連するサービス】

排水や洗浄関連の管工材料(機材含む)を販売しています。

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まとめ|SDGsのテーマでもある「水」

この記事では、水ビジネス市場と水関連銘柄について解説しました。

水ビジネス市場は需要の増加に伴い、これからも成長し拡大していきます。

世界的にも、水インフラへの投資が拡大しており、世界各国が「飲める水」の拡大と確保を急いでいます。

これは、「水」がSDGsの中の1つのテーマだからです。

世界各国は、SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」を実現するために、「水」への投資を拡大しているのです。

「水」に関する問題は、世界が直面している大きな課題の1つということですね。

これからも、「水ビジネス市場」から目が離せません!

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